都電開始の前に
新アイテム。
ドレメル製のリューターを購入しました。
案外でかい。
ちょっと意外。
5000回転から35000回転まで可変で、35000回転って今までのリューターより5倍も回転数が高い。
トルクフルで、ブレも少ないのがいいですね。
これのお陰で今日は進めました。
この状態から
ワイパー穴を。
リューターで0.4mm穴を開けます。
ロストのごつい金属でも開いてくれます。
水切りは低粘度瞬間接着で。
半田のコテコテのところにこんな細い部品だもん。
写真と見比べながらディテールアップ。
0.5mmでロストワックス鋳造部品に穴を開けていきます。
非力なリューターや手回しではちょっとやる気がおきない。
水付けて冷やしながら開口。
こんな帯材で
0.5mm真鍮線を挟んで
割りピンを成型。
植えて行きまして接着。
こんな感じね。
ビューゲルを制作に入ります。
板を折り曲げてクネクネやるワールドらしいやり方。
台座。ここまでは簡単。
挽き物にエッチング板を半田付けする部分などはバーナー無しではできないかも。
万力にピンセットで挟んだ部品を挟んでバーナー。
板を半田。
固定位置決めする要素無しなんで一発勝負
バネなどを仕込んで
半田。
バネはバネの動きさせません。
磨いて組み付けて、それぞれの多層台座を半田していきますが、全てバーナーです。
できた。
ビューゲル紐通しも
バーナーで半田。
組み付けも全て半田していきます。
取りつけるべき部品は全て取りつけた。
ドアの桟がまだ未解決。
屋根のぼり手すりはちょっと取り付けが厳しそう。
ロスト硬いんですもの・・・。
穴ポンチだけでも打ってくれればまだやりようがあるんですけど、
保存車に無いから無いんでしょう。
↑塗装前に若旦那に確認
↑本日午後に一旦締め切りまーす
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