床下を作りこんでいきます。
筋目板を使った葉で切る限り面白くしたいからなので、
0.5×0.75材を使い
まず縦に貼り付けて
客車の台枠を参考に
たくさんカットした上で
台枠を組んでいきます。
これは先ほどの材料を横に寝かせて組んでいます。
らしくなっていけば楽しいじゃないですか。
真ん中だけチョット甲高の台枠を作りました。
斜体ブレ対策に1.5mm×1.0mm材料を縦にこのように貼り付けてみました。
台車枠がコレに擦れて行く状態で、こちらの台車は基本的に左右動の自由を奪います。
バネを使おうかといろいろ考えましたけどシンプルに。
これは片側だけで、もう一方はそのままぶらぶらです。
擬似3点支持のしてみたのです。
台車の振れ止め。
真ん中ボスでも良いですが、台車のステアを少なくしたかったので・・・。
斜めって入るのは後で修正。
コレくらいステアすれば充分でしょう。
いろいろな見方を考え、床下を考えます。
実物はチョコチョコ床下の様子が変わっており、最後は何も無いくらいまで撤去が進みました。
材料はタヴァサのウェバストと、キングスの空気ブレーキ一式。
これら基本的に全てついているはずなんですが、実物の残っている写真は、テコとエアタンクだけと言う姿もあります。
ウェバストは付いていたと、どの記事にもありますけどね。
ウェバストが見える写真はほんの不鮮明なものに一点のみ。
ほかの写真ではそもそもあるべきところに無かったりします。
シリンダーは04の元の位置にまず置きました。
回転軸支えの跡がある写真もありましたので、その場所に設置。
ブレーキシリンダーアームが怪しく干渉してまいます。
おかしいんだけどねぇw
それぞれ太くなっているからこうなっちゃった。
フクシマ模型の完成品見たら、片方のアームが省略されている始末w
でも、どっちもキハ04の場所にはこうなっていて、模型にすると位置関係がおかしく、どうも違う解釈もありそう。
だいぶ付けて来ました。
今のところこのような感じ。
実物よりにぎやかな感じですが、コレくらい付いていないと本当はどうなんだろうというところ。
電池箱はいつの時代にも見えませんでしたので、恐らく電動車から引き通していたのではないかと想像。
それでもスッカラカンです。
あとはブレーキロッドを取り付けたらいいところではないでしょうか?
↑まぁ、らしく見えればそれでよし。
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