床板工作です。
その前に
胴受けをこのように削りこむとカプラーが干渉しないことがわかり加工。
(鉄コレ台車のおかげでした)
木目が欲しいので高級資材を活用します。
今回は床の目を考えて2020番を使用。
細い筋です。
張り合わせて厚さt1.0mmにするのでプレーンプラ板を合わせて2枚です。
張り合わせます。
ちゃんと密着させて接着。
今回は6mmの大穴を開口します。
ぴったりフィットしました。
厚みはかなりのものです。
爪のカキトリを作ります。
張り合わせる前のほうが綺麗に仕上がったかな。
文句なしにフィットします。
これで床板の無垢木目が表現されました。
このあとは台枠をそれらしく組んでいきます。
見えないところにプラ工作。
なーんて素敵なんでしょう。
しかし、コレが案外重量を稼ぐことになりまして
えーっと。
わずか6mm、設置面は更に径が下がった小径のボスルタ部分だけでは上回りの重量が重過ぎまして、このようにガンガンボルスタ作用で振り子になります。
コレはあんまり好ましくないことです。
揺ら揺らゆれて走るのは格好悪いです。
楽しみながら考えてみましょう。
ダンパーは流石につけないけどww
ゆれがなかなか引かないのですなぁ・・・。
え?ネジ止めにしたらある程度収まるだろうって?
それじゃぁ面白くないですやん。
↑そういえば、あえて固めて1軸を加工して三点支持にした作例もあったですね。
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