まずはこの図をご覧ください。
部屋の簡単な図。
換気扇に刺されている部分が今回の塗装室候補のクローゼットです。
ピンクの帯は「2回の外壁」です。
で、オレンジの部分、じつはここ、1階部分が全くない「2階だけベランダと自室が空中に存在している空間」です。
まぁ、いわゆる「なんという事でしょう」的な変わった構造です。
だから右かどの内部部分は「冬季、部屋が結露&凍結する」という獄寒の場所です。
換気扇と矢印された部分はこの様な外壁です。
つまり右壁内に風呂があります。
風呂ボイラの煙突も見えます。
この立っている場所の下は何もありません。
で、風呂や部屋の大部分はちゃんと1階部分があります。
で、空気を下の会にあるコンプレッサーから引き出すのに、1階がない部分に塗装室を設けると配管が立ち上げられません。
凍ったら破裂しますもの。
塗装室の床を剥ぐと、そこは外ですから。
この左の壁の中には風呂があるはずです。
風呂。
「丸まった耐水ペーパーが、何枚かあること。それなぜかは秘密だ」
今から見た図。
で、計測すると
風呂はこのように赤線のエリアらしい。
部屋の壁から10cm位隙間があるっぽい。
で
ケがいて
ぶち
破る!
開いた(・∀・)
目測通り隙間があった。
そのあたりから配管を下からぶち抜いてこっちに空気管を持ってくればいいのでしょう。
コンプレッサーをこの風呂の真下に置けばよくなる。
ムフフ。
風呂桶ですね。
よっしゃよっしゃ
排水。
イザとなったら水道と排水も入れられるかな。
今回はパスだけど。
とりあえず、型紙に使ったシナベニアをそのまま嵌めて蓋にします。
寒いもん。
↑コンプレッサーはうるさいから階下の倉庫においておきたいのです。
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