塗装工程は今日で〆かな?
デカールで帯部分だけ切り取って張ってしまいました。
散らかり放題のデカール
各部も切り取って
張ってマークソフターで馴染ませていきます。
まず水に浸して充分位置決めしてからソフターですね。
ソフターを最初に塗ると、すぐデカールはやわらかくなって位置決めなんて出来ませんから。
マーク類は極力余白を無くすように、
ギリギリにまでカットします。
位置決め。
乾くと段差がまるで見えないくらいにまでなりました。
まだ欠けた部分などあるし、黒サッシも塗っていく前
サッシ塗って、クリアを薄く何回も吹き重ねてデカールの質感を消していきます。
良い感じ♪
最終的に良くなりましたよ。
シャキ!
こっちは幌辺りがちょっと誤魔化しきれませんでしたが、幌つければ見えないから良いや。
まずまずの黒塗り
デカールはもう文句なしです。
まだ18m級動力が入荷していないんですが、片動力の延長でも良いんですよね。
台車はキハ183系550番台のものが使えそうかな・・・?
さて、部品を探しましょう。
というか。
ドナー様登場。
このキハ120をしゃぶり尽すのです。
新品同様のドナー様。
木っ端微塵。
テールライトレンズがキハ160に転用されます。
クーラーは
このキハ32キットへ。
動力も
キハ32に行きます。
四国の車両。
見たことのある車だから作る意味があります。
@多度津駅
これは松山駅。
富士重工タイプは見た事が無く、いずれも新潟鉄工タイプしか見た事がありません。
このDCも20年になるんですね。
簡易気動車と思ったんですが案外長生きです。
台車と連結器周りとスカートは
このタイプですので
側面前面窓ガラス2台と供にNDC最後の在庫の部品に回ります。
このNDCキットのスカートは逆にキハ160に転用されます。
窓ガラス2台分でNDC1台分ですから贅沢なものです。
それぞれにバラバラに部品を漁りつくすと
このドンガラが2個残って終わりです。
このモデル、テールライトの着色インクが染み出すトンでもないエラーがあるロットがありますので、
これはそれを改修したい方にと、2台分リリースします。
↑殆ど無駄無く部品として散っていくキハ120