変な話ですが、いま通夜中だったりします。
すごい時代で、線香守りをしている間にクラウドに繋げてモバイルでブログ書いているというほぼミラクルです。
キハ40-700は100番台のワンマン改造車ですが、それ以外の車体や走り装置は原型のままでした。
現在の1700番台はトイレ、エンジン、室内の換気方法、外見では水タンクの有無など結構変わっていまして、地味に相当な性能が向上しています。
どうってことの無い画像ですが、記録としてのアップロードです。
こちら面に見える、窓三つ部分窓下にあるグリルも1700番台に際して消えています。
反対面ですね。
たまたま701という700番台のトップナンバーですが、100番台としてのトップナンバーではないので、趣味的には製造一番目ではないので記号でしかないかもしれません。
あくまでもこれは二次型であるタイプです。
101~の10数両は窓配置が左右対称のタイプになり、椅子配置が換わってきます。
その当初の100番台は700番台時に末尾グループにまとめられているため、初期車両から廃車になっても、末番から消えていくことになりそうです。
側面は現在と異なるのは水タンクや、エンジン、グリルなどが上げられます。
エンジンなど、かえって小型になっているのに出力は40%程アップしているということから、エンジンの国鉄設計から民生エンジンになるとかなり変わってくるものなのでしょうか。
国鉄エンジンが重量が大きく、頑強過ぎると言うこともあるのでしょうが・・・
頑強エンジン。
見慣れたこのエンジンも少しづつ減ってきておりますね。
これも見慣れた床下です。
JR北海道は2003年前後に、気動車の床下色を灰色から黒色に切り替えたものです。
実に原型そのものです。
ただJRオプションの列車無線アンテナは中心ではないと言うことが判りますね。
おまけ。
ぽっぽ屋号と言うものがありました。
キハ40-700を映画にあわせて「レトロチック」に改造したと言うものです。
パノラマ窓を平面化し、おでこヘッドライトにして、ただでさえ小さい二重窓を「元の窓のままへ表面ツラにうっすい鉄板(にHゴム窓を組んだもの)を貼り付けた一物」です。
結果この車はこのグループにしては早期に廃車・切断保存となりました。
一説によると、早期に復元するはずが営業武器として延長走行したときに、車体腐食が早まってしまった。
という話があったとか無かったとか。
でもあんまり腐食がして困るところが改造されているわけでもないのですが・・・?
模型の資料になるかなぁー・・・?
屋根カーブが結構よくわかります。
・・・・というか正確なRに見えないのが不思議なカットです。
原型の正面カットでは種別幕がある部分がこれでは無いので、印象が大きく異なります。
というか種別幕撤去部分がやや乱れたRになっているのが今見ると判ります。
↑クラウドに貯めた写真が中途半端で中途パンパな記事に・・・。