ベルリンの壁が1989年11月9日壊れました。この20周年行事に出席していた当時ソ連のゴルバチョフ書記長の顔を見ると年月を感じます。この事件を日本には関係ないと考える人も居てるでしょうがそれは間違いです。イデオロギーとして世界を二分していた1991年ソ連共産党政権が倒れ、東欧の国民が資本主義社会になだれ込んだわけで世界が一つの社会に近づいたその起点となる事件だからです。この時からグローバリーゼーションの発端が始まったと言えます。東ドイツの労働者が西側に流れて来たため、これらの人々を企業は低賃金で雇用し、全体として失業者が増え消費が落ち込みドイツ経済は成長が止まりました。1979年に始まった鄧小平による改革開放政策により環境整備が徐々に整い、日本企業も低賃金の中国に工場を海外移転し、1995年頃空洞化現象が問題になるまでになった。そして日本でも国内の雇用が悪化して、いまだ立ち直れない状況です。世界経済を論じる主要国首脳会議もG5、G7、G8、G20と参加国・地域が拡大しグローバルになりました。が、昨年9月リーマン・ショック後の世界経済危機の方向性は見いだせないままです。このように世界市場のグローバル化はベルリンの壁の崩壊から始まり、現在の世界経済に至っている。それほど大きな事件だったと言える。そして市場価格は平均化するので中国人の給与と日本人の給与が同レベルに近くなるまでデフレ不況は続くと思う。
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