郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

雪が舞う

2011年03月17日 | 日記

 3月の中旬だのにに雪がちらつく寒い日で、街ゆく人は真冬のコートを羽織っていました。私は今日娘の住んでいる姫路から戻ってきましたがこちらも凄く寒いです。東北の地震も発生してから1週間がたちましたが避難、原子力発電の放射線の問題、東電の計画停電など重い難問が山積して予断が許されない状態が続いています。日本は大丈夫なのでしょうか。気候だけでなく被害を負った方々や経済も早く春が訪れますように!。
《シクラメンが何を思ったのか数本花を付けています。》
 

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆カレイの煮つけ ◆鯛の味噌焼き ◆豆腐のきのこあんかけ ◆ふきの煮浸し ◆胡麻和え ◆ご飯


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木蓮の花

2011年03月17日 | 日記

 お隣の白木蓮の花はまだ咲いていないが、お買い物の通り道には多くの花をつけている木がある。そう言えば、お隣の花は亡くなられる前にご主人に見せるため、冬のある暖かな日に律儀にすでに咲いた。狂い咲きした木蓮はまた普段通り咲くのであろうか。木蓮の花は化石時代から花の形が変わっていないので花言葉は持続とか自然の愛とかで通常、木蓮は紫色の花を言うらしい。昔は花がランに似ているので木蘭と言ったがハスの花により似ているので木蓮と呼ばれるようになった。つぼみの時は下を向き、その花先は北を指すが花びらが開く頃には誇らしげにまっすぐ上を向く。まだ寒き春の日に気高い木蓮はこの美しさを見てくださいと言わんばかりに咲く。そして櫻と同じように花が咲き終わってから葉を出す。一つの花でも知っているようで知らぬものである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする