郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

大阪薬科大学で

2012年03月17日 | 日記

 主人は最後の漢方薬セミナーで大阪薬科大学へ行きました。学校は雨の卒業式でしたが、実験室で紫雲膏を作らしてもらって帰ってきました。紫雲膏は火傷に効果があるとのことです。先生にいろいろと質問して、漢方薬は大雑把なとらえ方の経験薬であることが分かったと言ってました。農耕民族の日本人は元々大雑把な性格だったのかも知れませんね。
 今日の夕食は、








 ◆ビーフストロガノフ、人参ピラフ
 ◆グリーンサラダ
 ◆カリフラワーのカレーピクルス
 

 大阪薬科大学のこの場所は、45年前見学した住友化学・有機化学研究所があった場所のような気がします。辺鄙な所でしたが今、南側は住宅街となり面影はありません。しかし、北側には有馬-高槻・断層線があることから京大・阿武山地震観測所が以前より在りました。だから多分間違いないと思います。この観測所は眺望が好い所として知られており、藤原鎌足の墓所と言われる阿武山古墳があります。

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