東日本大震災が起きてちょうど1年が経ちました。被災地はまだインフラも進まず、仕事や家、大切な家族を失くしたままで、悪戯に時だけが1年過ぎた感じです。自然の力には逆らえません。この教訓を生かして新しい街づくりに取り組んでほしい。福島原発が大きな罪を地域に与え、将来においても大きな問題を残しています。望む方がバカかも知れませんが、政治家も原点に立ち返って日本のことを真剣に考えてほしい。TVでは震災特集ばかりです。口にするとその重みがどこかに消えて行ってしまいそうで、もう少しこころの奥にしっかりと認識しておきたいと強く感じます。頑張れ、前向きに、とか勝手なことを軽々しく言えません。1年経ってもまだ、ただ寄り添うだけです。
今日の夕食は、
◆豚もも肉のヨーグルト焼き ◆ほうれん草と干しエビの和え物 ◆みぞれなめ茸 ◆うどの吸い物 ◆ご飯
隣のマンションの西側、屋上から2階下のベランダにお布団がよく干されています。今日も干してあります。朝は良い天気でしたが、昼頃から雲でかげったかと思うと陽が差し、陽が差しているかと思うとかげり急に寒くなる。なかなか天気が定まりません。突然、雨が急に激しく降ってきましたが、布団は干されたままです。どこかにお出かけなのでしょうか。ほどなく雨は止み、陽が落ちる1,2時間前からは陽がさんさんと照っていました。気候の変わり目は移り気です。春の草木はこの冷たい仕打ちを感じながらも、それでも素直に花を咲かせ、自然を代表する陽に感謝を表わす。人も天を恨んではいけないんでしょうね。そして、他人に対しても。