郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

身体が鈍〔なま〕る

2014年11月29日 | 日記

 家人は肩を痛めてから運動を控えています。毎日身体を動かさないと身体が鈍ったように感じたのか、少し走ってくるとジョギングに出掛けました。京大農場の周りをぐるりと一周してくるようです。2km少しある程度の短い距離を約15分から20分くらいかけて走ってきます。時間は関係なく走ることとその意欲が大切だと言います。今日、私は一日中献立作りで机に向かったままでした。家人のように運動を心掛けないと筋力が付かず、免疫力が落ちかねません。この冬に風邪、インフルエンザに罹らないために運動をしないといけないと頭では分っているのですが、なかなか出来ません。身体が鈍ったままにしておくと、意識や感覚、判断までもが鈍〔にぶ〕くなるようです。  

 今日の夕食は、
















 ◆鰤の照焼き二種 ◆白菜ロールとキクラゲの煮物 ◆ポテトサラダ ◆もやしの生姜酢和え ◆ご飯
   ~ 鰤にマスタードを付けたもの、ゴマを振りかけたもの を作ってみましたが、照焼きした鰤 に負けて同じように感じてしまいました ~

註:病気のようなピンチの状況になると、筋肉の中からグルタミン(アミノ酸の一種)という物質が出て、免疫細胞のリンパ球を増やす。筋肉は、年をとるにつれて筋肉細胞の働きが弱まり、萎縮すると、そこに脂肪が入り込んで、筋肉が「霜降り肉」のような状態になる。このようなると、筋トレをしても筋力が上がりにくく、運動を続けることを途中で諦めてしまいがちになる。/from ためしてガッテン/


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