郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

薄情な

2015年09月18日 | 日記

 家人は家庭内暴力で両親に不信を持っていると言う。昔は戸主、親が絶対権力者で皆が服従することが当然であったが戦後は徐々に個人主義が芽生え反抗することも許容されるようになった。幼少時いつも親に怯えていたので親への不信が人間不信に発展し、誰に対しても表面的には穏やかに見えても心根は薄情な一面があると言う。一方私は姉弟を持つ真ん中で母親に一番可愛がられていない。今はその反動で可愛がられていたい。良い子でいたいと言う強い気持ちがあるのかも知れない。姉弟は可愛がられていたのでその思いは小さく私から見れば母に薄情である。人間、可愛がられても可愛がられなくてもひょんなことから薄情になったりするものらしい。(安保法案成立!。政府も薄情だと思うが、…。)

 今日の夕食は、
















 ◆手羽元の酢っぱ煮 ◆さごしの塩麹焼き ◆しぎ茄子 ◆もずくとオクラの酢の物 ◆ご飯
   ~ サワラは全長1mで体重4.5kgくらいのものを言います。サワラは出世魚で、関西では50cmくらいまでのサワラの若魚をサゴシと呼びます。 ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする