母の血圧が低下し、呼吸も荒くなり病状が急変したようなので宿直看護婦を呼び、見て貰い、姉弟にも電話を入れた方がよいか尋ねるとそうして下さいとのことで電話をしました。弟が来る前に真夜中でしたが家人にも電話を入れました。家人に心の準備と私の仕事のことでKSさんにFAXをしておいて欲しかったから…。今朝になると母の病状も落ち着いて何事もないように眠っています。姉に病院に来なくて良いと伝えようとしましたが既に新横浜駅から新幹線に乗った後でした。家人の両親のときも病院から大丈夫だと告げられ、自宅に戻り、また2,3日してから具合が悪いと言うことで家人の実家に急いで行ったことを思いだしました。老人の病気は行きつ戻りつで次第に弱って行くようですので私が帰れば親の死に目に会えない可能性もあり帰るのが辛いです。