母は病院の個室に寝ていました。ずっと目を閉じて寝ているばかりです。けれど母を見ていると安心感が出ます。6十数年の年月を自然と振り返りました。よくして貰ったことばかりが思い起こされ涙が止まりません。
家人から電話があり、娘宅で生垣の剪定の仕上げをしたようです。土曜日に娘たちが剪定したが、デコボコしており、それを平らに家人が切って揃える仕事をしてあげ、その切断された枝葉を集めると3袋もあったと言う。だから、なんとなくスッキリ感が出て娘も満足したようだ。それからお昼を食べ、下孫の部屋を整理整頓した。18時半頃上孫が帰って来ると言うので会うため待っていたら夕食を一緒にしようと言うことで食べて帰った。家人にとって佳き一日だったようだ。