いろいろと説明を受け、結局13時45分から手術することが決まった。説明の中で、全身麻酔をすると言うので心配であった。呼吸活動も停止するので酸素のノズルを喉の奥に差し込む。場合によっては気管支の辺りまで入れると言うことであった。だから、説明を受ける毎にそれらの書類にサインをする。麻酔薬を手の甲から注入している間は麻酔が効いている仕組みです。手術中、家人は手術待合室で待ちます。何組もの人が同じ所で待ちます。家人はそれらの組の中では比較的早く手術が終わったようで、執刀した先生が呼びに来てチタンプレートで骨折した骨を止めた箇所のレントゲン撮影写真を見せて頂いたそうです。それでも、先生が待合室に来るまでは予定の1時間を超えており、心配で心配で仕方なかったと言う。娘には家人の方から手術が成功した旨連絡して貰った。手術は覚えていないが(待たされて)長い一日であった。
~ 今日の夕食は、ありません ~