郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

サクラの葉が

2015年12月18日 | 日記

 寒さが厳しくなり、わが家のサクラの葉がすべて落ち、お隣も植木屋さんが来て正月を迎える準備のために庭木を剪定され、大きく刈込まれた木々を見ると寒々しく感じるが、例年の寒さよりまだマシなようだと家人は言う。今、私は全館暖房の病院外に一歩も出ることがないので、寒い家に帰るのが怖くなってきた。病院内では風邪が流行らないように温度対策がキチンと取られているのでしょうね。常夏の島に居るようで快適です。身体がそれに慣らされていると余計にギャップが大きくなります。お正月は例年より暖かいと予想されているのでまだ助かりますが、…。病院では食べては寝、寝ては食べの連続ですから多分体重は増えていると思います。皮下脂肪が体内の熱を伝えにくい性質をもっているので、少しはマシかも知れませんが元々の発熱体である筋肉が運動をしないので少なくなっているので、やはり以前より寒さを感じやすくなっているのではと考えます。冬になるとサクラが葉を落すように人も環境に適応して行かねばなりません。正常に歩けるようになったら怪我を起こさぬよう敏捷性と耐寒性のために筋肉を増やす運動を心がけたいと今は思っています。
   ~ 今日の夕食は、有りません ~


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