本ブログに夕食の写真がないとアクセス数が減少しています。その日に思い付いたことを書いた散文では読み手を増やすことは出来ません。もともと文才はありません。毎年日記を書こうと取り組むのですがいつも三日坊主に終わってしまっていましたから…。感想を訊かれても自分が何をどう感じたか分らない。自分と言うものがない子でした。自分としての主義、主張を持てば争わなくてはならない。でも口達者な人たちには敵わない。長いものには巻かれろで自分の考えを持つことをしなかった。それの方が自分にとって生き易かった。安易な道を選んで無口になってしまった。それは家庭環境にもよる。親は私の言うことを理解しようと努めてくれなかった。私は何を言っても駄目だと悟った。………。あれから何十年。今は、親が少しは理解しようと思っていてくれたと考えられるようになったし、自分も反省しなければならぬ所が多かったと思う。でも、親がもっともっと心を大きく開いてくれていたら、子はその胸に飛び込んで、自由な発想を持ったであろう。そして、もう少しは作文能力も上がっていたかも知れない?。(20日追記:その2を書くためにその1に誤って上書きしてしまい、もう一度その1を書き直す)
~ 今日の夕食は、有りません ~