お餅を自分たちが食べる分だけ搗〔つ〕きました。ヨモギは淀川にほど近い田圃〔たんぼ〕の畦道〔あぜみち〕で摘んできましたが、余り香りがありませんでした。ヨモギはもともとは草色や草の香りをつけるものでなく、つなぎとして用いられたらしい。葉の裏に生えている白い細かな毛が絡み、餅の粘り気を増させると考えられ使われたようだ。だから、花言葉は「決して離れない」⇒「夫婦愛」⇒「平和・平穏」⇒「幸福」であると言う。このヨモギ餅を食べて来年も「無事平穏」で「仕合せ」を感じられ「平和」な年になればと思う。
今日の夕食は、
◆しゅうまい ◆がんもどき ◆ブロッコリーのカニ餡かけ ◆トマトのポテト詰め ◆ご飯
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