新米のお米を家人がおじいさんテニスの帰りに買ってきてくれた。お米はここ数年、北海道産のゆめぴりかに決めている。他のお米を食べていないのでこのお米が一番うまいと思っている。結婚当時は家人の親が自前のお米を送ってくれていたが、お米を作るのを止め、親戚の人に田を貸したからと送られてこなくなった。何年送って貰ったかはもう忘れてしまったが、薄給の時代であり、少し助かった。多分、転勤した小田原へは送って貰った記憶がないのでほんの1年、もっと短い期間くらいかと思う。当時から銘柄品は売っていたのかも知れないがそのようなお米は買っていなかった。多分、産地の区分もなく全国共通の等級米だったように思う。お酒もそうだったように銘柄で選ぶ時代ではまだなかった。朝、昼、晩と一日3食、お米の時代が長く続いたが最近、お米は一日2食だったり、1食だったりになってきた。




◆すき焼き風 ◆焼き茄子とろろ ◆分葱ぬた ◆ご飯
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