郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

ついに来た

2020年11月13日 | 日記

 いつか、その時期が訪れるのを怖がっていた。家人はおじいさんテニスのメンバーがすべて高齢だから、いつかは止める時期が来るのではと思っていた。一番上は83歳のTさん、次は79歳のリーダー、そして78歳Oさん、一番歳下で一番下手な家人の4人でダブルスを金曜日の午後の2時間、少しの休みを取りながらテニスを続けてきた。陸橋の下で練習していた家人は面識のないTさんに声を掛けられて2015年3月からグループに入れて貰った。初めて行く日は行くべきか止めるべきかを迷っていたが、誰でも初めは下手が当たり前と意を決して行った。緊張して行ったけれども皆が温かく迎えてくれたと言う。家人だけが初心者だったのでミスをああだ、こうだと言われたが誰でも初めは下手が当たり前と思いつつも、皆に迷惑を掛けるのでリーダーに自分がメンバーでよいかを何回も聞いたことがあったらしい。今回、Oさんが体調が思わしくないので止めたいと言われ、リーダーが今年一杯で止めることを決断した。残念だけどいつかは来ることなので仕方がないと家人は言う。

 今日の夕食は、


 ◆チリコンカン ◆サラダ 柿ドレッシングで ◆アボガドのチーズ焼き ◆レタススープ ◆ご飯
   ~  ~


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