郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

雑件を

2021年06月08日 | 日記

 家人が雑件を片付けてくれました。①槇に虫が付いていたので5匹ほど取ってくれ、葉が茂りすぎていたので梳いてくれました。②玄関から門へのタイルが2箇所ほど剥がれていたので接着剤で付けてくれました。③竹すだれをホームセンターへ買いに行って2階部屋窓に2箇所とキッチン窓に2箇所取付けてくれました。④お風呂掃除等。④は毎日ですから3件です。昨日は扇風機を出して組み立て、リモコンのコイン型電池が切れていたので買いに行き取替えてくれました。後10日ちょっとすれば夏至の6月21日です。夏に向けての準備をこうやって小まめに動いてくれるので助かっています。
 それに反して私は家人の足を引っ張ってばかりいるようです。自分では気付かないのですが、思ったことを直ぐに口にするから考えてから話し出すべきだと強く指摘され、落ち込んでいます。悪気はないのですが人を傷つけているらしい。

 今日の夕食は、


 ◆豚肉の生姜焼き ◆焼き春巻き ◆青梗菜の中華風和え ◆卯の花煮 ◆レタススープ ◆ご飯
   ~  ~

追記:参照: be-nori.hatenablog.com/entry/2016/10/21/115920
「悪気はない」と言う人はその善悪の判断材料自体を持ち合わせていないと自ら言っている わけです。. 被害者に言われるまでは全く気付いていない。. 言い換えれば、「自分にはその行為をおかしいと判断できる材料がない」と言っているわけです。. ですから罪悪感もないでしょうし反省もしないでしょう。. おそらくは 今後改善することもなく、その行為を何度でも繰り返す ことでしょう。. 「悪気はなかった」の決まり文句で何度も何度も繰り返されると、もう二度とその人とは関わりたくないと思うのではないでしょうか?.


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