日常で使ったりしない言葉で昨日まで覚えていたのに今日になると忘れている。逆に、言葉は覚えているのに意味を忘れている。例えば、フィトンチッド(phytoncide)。でも、インターネットで調べるとすぐに分かり、そうだったと思い出す。(参考:フィトンチッドとは樹木などが発散する化学物質で樹皮に付く微生物を殺菌するために放出する。これが森の香りとなる。)
言葉自体を忘れている場合は、あれあれとか、何だったかなぁとか思い出そうとするけれどたいがいは思い出せない。が、思い出せたときはうれしい。言葉以外でも昔のことなどを随分忘れたことは多いけれど日常に差し障りがないからまだまだ大丈夫です。逆に言えば日常に支障のないことから忘れているように思う。ある意味、記憶の断捨離をしているのだと思うようにしています。いろんなことに囚われずに何が正しいのか、何が望ましいのかとスッキリと本筋が考えられるようになれるから忘れっぽくなることも良い面があることに気付く。
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◆鯛の塩こうじ焼き ◆炊き合わせ(生揚げ・茄子・人参・さやいんげん) ◆もずく酢 ◆なめ茸の味噌汁 ◆ご飯
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