家人が先週のテニスに行って時間が来て終わり、次の人たちが入ってきたときに何処かで見たような顔がそのメンバーの中にいたと言う。だけど、その人の名前が思い出せなくて話しかけられなかったらしい。昔。その家族とは家族ぐるみでご近所付き合いをしていたので家人が私にどういう名前であったかを聞いてきた。私も咄嗟に尋ねられると思い出せない。漢字2文字で上の漢字は分かったが、下の漢字が口から出ない。思い当たる漢字を適当に入れて言うものの、当たらない。それで諦めていたら数時間後に突然に思い出すことができたので家人に言うと、家人も確かにと言う。でも、相手と話していないから本当にその人かどうかは分からない。懇意にしていたときから30年が経っており、相手もお爺さんになって少し面影が残っている程度ですし、同様に相手も家人が誰だか分からなかったのではないかと思えた。自分では毎日、自分の顔を見ているので少しも変わっていないように思えますが、30年前と比較すれば全くの別人に見えるでしょうからね。老いてくると何となく面影だけが同じで実際的な顔形や頭髪、目鼻立ちは異なり、更に分からなくなりやすいように思います。自然に老けるのは当然として自らを老け込ませないようにしなければと思いました。
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◆ポークチャップ ◆かぼちゃのパン粉焼き ◆サラダ ◆コーンスープ ◆ご飯
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