ワールドカップ サッカーで日本はカメルーンに1-0で勝ち、勝ち点3を得た。24歳になったばかりのロシアで活躍している本田が得点した。彼と闘莉王はアグレッシブである。キャップテン長谷部、得点をアシストした松井も欧州チームでプレイをしているだけあって冷静である。このピッチに一年前まで欧州チームでプレイをしていた中村俊輔が不調で居ないのは仕方がない。海外組は揉まれているので精神的、体力的にも逞しい。しかし、日本に戻って来ると他の選手と波長が合わず、他の選手に合わせるためレベルが落ち、甘さが出る。海外で活躍出来なくなるのは選手としての旬を過ぎたからかもしれない。世界的な有名な選手ドナウジーニョ選手でも今回はブラジル・チームに入っていない。旬は短い。旬にいかに輝くかが大切だ。
塀の石垣に咲いている五月の花も、もう旬を過ぎて来た。
塀の石垣に咲いている五月の花も、もう旬を過ぎて来た。