今回も主人がJA朝市で沢山の菊の花を買ってきてくれました。生花だと香りと毎日少しづつの変化があり新鮮で心が和みます。高価な花ではないですがやはり部屋が華やかになり嬉しい気持ちで過ごすことが出来て良いですね。
2階の和室が日当たりが良いので納めていたホットカーペットを出し炬燵机を置き、そこでもパソコンが打てるようにしました。
今日の夕食は、
◆魚のポテト包みトマトソースで ◆エビとほうれん草のグラタン ◆秋ナスのサラダ ◆野菜ピックルス
~グラタンが暖かくてソースが軟らかくて美味しく出来ました~
疲労と疲労感を同じと思っているが、実は違うらしい。一般に疲労するから疲労感を感じるものなんだと思い込んでいる。しかし、マラソン選手は42km走った後に何食わぬ顔でインタビューに応じている。肌に塩を噴いた状態であるにも係わらず疲労感は見えず一種清々しい表情である。疲労感なき疲労に相当する。逆に、疲労なき疲労感もある。詰まらない単純な仕事を言い付けられ、長時間やると終わった後「あぁ~しんど」と口から出る。イヤイヤやると脳が疲れたように感じ、疲労感となる。何故疲労があっても疲労感を感じたり感じなかったりするのか。それは意欲、達成感、褒美、栄養ドリンクなどで脳が感じた疲労感をマスクで覆うからである。
疲労は痛み、発熱と同じで危険信号である。男性は無口になり元気がなくなる。女性はイライラして他人に当たる。これを放置すると過労死に至る。唾液のHHV6(ヒューマン・ヘルペス・ヴィルス6)の量を測ればこの疲労度が分る。HHV6は誰もが幼児時期に感染し、体内の脳・血液中に潜んでいるヴィルスである。疲労という危険信号をキャッチすればHHV6はこの人から逃げ出そうとして口腔に集まるからである。
この危険信号はどうやって分かるのか。FFというたんぱく質(~インターネットで調べたが?)が細胞の機能を低下させることによる。たとえば、入浴すると血行が良くなりFFは減るが通常体温に戻そうとしてFFは増え、トータルとして増える。ひなたぼっこも目に紫外線が当たりFFは増える。結局、何もしない睡眠はFFが減る。でも、寝すぎると返ってだるく感じるがそれはFFが正常域まで減り、それが脳に伝わり疲労感のマスクを急にはずされたからである。
FFを減らすにはイミダゾールペプチドが影響することが分っている。渡り鳥は休憩もせず飛び続けるからイミダゾールペプチドを持つ。だから、鶏(渡り鳥⇒鶏~飛ばないので飛躍あり、DNAが残っている?)の胸肉に多く含まれているので50g/日摂取すると良い。レモンに含まれるクエン酸とか鰻も調査中らしい。
~ためしてガッテンを見ての要約~