郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

ゆっくり家で

2013年09月25日 | 日記

 母との生活も10日ほど経ちました。毎日同じようなリズムで時間が過ぎて行きます。この家だと他人との接点がなく変化のない生活になって来ています。時間を持て余すがおしゃべりも以前の内容と違って前向きになって来ているように感じます。詩の書き写しも今日は2ページ分を自分からやりたいと言い出して書きました。それでも後、4、5日が長く感じているようです。
今日の夕食は、








 ◆鶏もも肉のトマト煮 

◆南瓜とビーンズのサラダ

◆オクラのモズク和え


    テニス・サーブ
 まだ夜が明けていない朝4時から6時までサーブの素振り練習をしました。ゲームはサーブから始まるのでボールが相手コートのサービスライン内側に落ちないとフォルトとなり、2回フォルトとなると相手に得点が入ります。だから、テニスを始めた時から試行錯誤しながら練習していますが、未だ安定せずフォルトになる確率が90%以上と高かった。しかし、今日の2時間特訓でラケットの握り方を変えてボールが当る角度を鋭角にするようにしたら9時40分からのテニス教室の実技で確率が50%以下になった。早朝練習の賜物である。打ち方のフォームでラケットを持った手を上げないとボールを上から叩けないのでサービスライン外側にボールが流れるとかの結果と原因が少し分るようにもなってきました。テニス教室を終わってからも公園でまたサーブ実技練習をほぼ毎日続けています。しかし、悩ましいことが出てきました。現在の打ち方では強いボールが打てません。強いボールの打ち方を教わったのですが、こちらの方法ですとまた一からフォームを固めていかねばならず、フォルトの確率が再び高くなってしまいます。どちらにするか決めかねています。⇒多分、現在のフォームで当分やっていくことになるんでしょうけれど…。

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母の眼鏡

2013年09月24日 | 日記

 朝、眼科に行く。検査に時間が掛ったが先生が母にお元気でと言って見送って下さった。午後からメガネの三城・高槻店に行って重さが軽い、小さ目の眼鏡を購入しました。眼鏡のフレームは27日に届きますが、超薄型のレンズ納期が10月2日と遅く、急かせて出来上がり次第送って貰うよう依頼しましたが、1週間かかれば母が帰る日までに間に合いません。取敢えず、27日15時頃にもう一度眼鏡店へ行き、レンズなしで調整します。レンズが10月1日までに届けば間に合いますが、それ以降になると完成した眼鏡を田舎に送ってもらうことになります。間に合えば良いのにと願っています。なお、この眼鏡は私からの敬老の日のプレゼントとします。
今日の夕食は、














◆オイル蒸し ◆豚肉の野菜ロール ◆大根のえび餡かけ ◆枝豆豆腐 ◆ご飯


    不満と不信とオベンチャラ/気随と気随のぶつかって
 ここ高槻の娘の家に居られないのに何故こちらの眼科病院に行かねばならないのかと不満が口に出る。(22日に同居した場合に食事代は貰いたいと私が言ったので娘も信じられないと不信が募り、持って来たお金の大半を自分の荷物箱の下に隠したようだ。⇔)今朝、眼科病院から戻り、母が眼科診察料金を支払いたいと財布を取り出してきたときにお金が減っていたので、母と二人で探して分る。なお、診察料金は貰わなかった。母に眼鏡を買ってあげたら、変にオベンチャラを言われて家人が戸惑う。 一週間経って母の気随な面が出てきて、同居すればその気質がさらに強く出るような気がし、そのことが案じられると家人は同居に消極的になってきた。家人の気随と母の気随がぶつかっているみたい。

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2013年秋分の日

2013年09月23日 | 日記
 3連休でしたが、どこにも行きませんでした。母がやって来て一週間が経ちました。一日24時間、母についています。娘から昨日家人が送った果物(超特大の豊水梨、サンつがるリンゴ、きおうリンゴ、ピオーネぶどう、マスカット)が届いたお礼の電話が18時半頃ありました。上の孫がリンゴの皮の剥き方を練習するそうです。下の孫の好きなオクラも入れておきました。娘家族は連休に大山に行ったようです。徒歩で山登りしたので孫たちはしんどかったのか、不満がでたそうですがこれも困難にへこたれない力の訓練になり、良い思い出になることでしょう。
















◆太刀魚の梅肉焼き ◆牛肉の鍬焼き ◆枝豆豆腐 ◆生海苔の味噌汁 ◆ご飯

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五目並べ

2013年09月22日 | 日記
 母を買い物に誘っても行かないと言う。退屈な母と囲碁盤を使って五目並べをしました。意外によく考えて石を置いて私より強いのです。飽きもせず何回もしました。残っていたオハギを4時頃おやつとして食べたので夕食は食べないと言う。それで、ぶどうだけ食べて貰いました。食事をするとすぐ眠くなるようで睡眠時間が多すぎて問題が起きないか心配です。
今日の夕食は、
















◆蓮根団子と鯛のあんかけ ◆天ぷら ◆茄子のぬた ◆さつま芋ご飯

    無償の愛、有償の愛
 もし、私たちが母がこちらに住み、同居した場合でも母から食費代は頂きますよと言ったことが母にとってショックだった(⇒それで、母は夕食を拒否した?)みたい。。母は私たち子どもを養育し、成人になるまで食べさして来た代わりに、無料で老人の母を食べさせるのが当然と言いたいらしい。昔は両親から長男が一家の生活費を稼ぐ田畑を相続する代わりに隠居・居候した両親を食べさしていた。今は老人となった両親は生活費として老齢年金を貰っている。老人も活き活きと生活を楽しんでいるし、また長寿となり、医療・介護費が嵩む時代となったので年金だけでは不足し、今までに培った財産を食いつぶしていくケースが多い。自分の時代で自分の財産を使い切り、子どもに遺産を残さない。同居しているのであれば、それぞれが応分の生活費を出し合うのが当然であると言う考えが一般的になった。お金を持たない子どもの成育に対しては無償の愛で育むのが当然である。当時は多分、無償の愛を子に降り注いでいたが、老いてくるとそれが有償の愛に変わるのが不思議である。私たちも心せねばと思う。


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お彼岸でオハギを作る

2013年09月21日 | 日記
 お彼岸なのでオハギを作りました。母と一緒に作る予定でしたが昨日の疲れが出たのか朝から横になってうたた寝をして手伝ってもらえませんでした。季節の行事をひとつ楽しみでホッとした気分を味わいました。母の思いがコロコロと変わり、どの思いを信じたらよいかを迷います。良いようにしたとしても、いつまた思いが変わるかも知れません。当分は従来のまま田舎で過ごしてもらえるよう弟とルール作りをしたいと考えます。
今日の夕食は、
















◆ハンバーグ ◆青梗菜の煮浸し ◆もずく酢 ◆味噌汁 ◆ご飯

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