郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

庭木の剪定

2020年11月05日 | 日記

 孫が大学へ行く日なので家に居ない間に庭木を剪定しました。剪定すると音が出るので家での授業や勉学の邪魔になるのではと配慮して今日に決めて、孫が家を出た後、直ぐに取りかかりました。槇の木は9月頃に一度、不要な枝葉を切り取ったが、その後に新しい枝葉が所々に伸びて、ピンと飛び出て目立つので全体を剪定することにしました。と言ってもやるのは家人です。私は切り葉が落ちてきたものを拾う作業をするために下にシートなどを敷き、拾い易いように準備しました。新しい脚立は脚の高さを変えられるので段違いになっている場所では便利だと家人は言う。槇が済んだ後、山茶花を剪定しましたが、花の芽があるので深くは刈り込みませんでした。次に花が終わった金木犀を剪定しました。剪定は昼前に終わり、家人は昼食を食べて卓球練習に行きました。綺麗に剪定が出来たので、いつお正月が来てもよいと言えますが、網戸洗い作業がまだ残っていました。

 今日の夕食は、


 ◆チーズハンバーグ ◆大根と貝柱のサラダ ◆マカロニと野菜のスープ ◆ご飯
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米国の大統領選挙

2020年11月04日 | 日記

 米国の大統領選挙は他国の事と言え、世界が注目している。トランプ氏、バイデン氏のどちらが大統領になっても日本は厳しい要求にあたふたとするであろう。正直言って菅首相の外交はどうなるでしょうか。官僚が作成した資料を棒読みしている令和のおじさんでは残念ながら太刀打ちできないで前首相以上にいろいろな物を買わされるだろう。また、安全保障体制でも相手の言いなりに法整備することになるのだろう。大国に成り上がった中国も強い態度を日本に示している(尖閣列島の領海侵入などで)。交渉相手は個性が強すぎる。弱小国家だから仕方ない面もあるけれど難しい局面を如何にかいくぐって自国有利にするかが外交である。外交デビューのベトナム、インドネシア訪問したときのようにはいかない。新型コロナも心配だが日本の外交も心配だ。

 今日の夕食は、


 ◆鯛のとろろ蒸し ◆肉の豆腐巻きの照り焼き◆里芋の柚子味噌煮 ◆三度豆の胡麻和え ◆ご飯
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合うサイズ

2020年11月03日 | 日記

 家人はテニスへ少し遅れて行った。孫は友達と大阪・梅田に行く。残されたのは私だけ。こういうときは掃除をして心を整えるが一番と始める。そうこうしていると家人が戻ってきて汗をかいたウェアの洗濯を始めた。昼食を済ませた後、スーパーに買い物に行く。何、何を買わなければいけないものはなかったが見て回っていてコタツの高さが低いので嵩上げをする部品が目にとまったが脚の断面サイズにより、数種類かあったので家人が家に戻ってサイズを測定してから買いに行くことにした。次に目に止まったのが普段履きの私の靴である。底が厚い靴で背が高く見えるかなと思って履いたが履き心地が今ひとつだったし、私が求める色は合うサイズが取り寄せになるので止め、普通の靴を購入した。もう一つ、買い物をして帰った。帰ると直ぐに家人はコタツの脚の断面サイズを測り、もう一度買いに行ってくれたがピタッと合うものはなかったようだ。何事も初めからピタッと合うことを望む方が無理だ。妥協の中で生きている。でも、どこまでだったら許せるか、許し過ぎても締まりがない。心はいつも揺れている。文化的なことはしませんでした。

 今日の夕食は、


 ◆麻婆豆腐 ◆蒸し鶏、ネギソースで ◆セロリと烏賊の塩炒め ◆わかめスープ ◆ご飯
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府市合わせ

2020年11月02日 | 日記

 大阪府と大阪市の統合案が大阪市民の反対で否決された。今日の新聞かネットかで、ある政党は国政選挙で統合を推進する政党が対抗馬を出さないよう取引材料として統合案の賛成に回ったと記事に出ていた。それは私の読み方の間違いに寄るのかも知れないがそれが本当ならその政党が自分たちの国会議員を守るために大阪市民の統合案判断をミスリードしたと言える。政治とはそんな汚いものと思うと情けなくなるからフェークニュースであると思いたい。府と市は組織上の統合をしなくても二重行政は話し合って解消すべきである。統合したとしても府と4つの特別区が二重行政になることも考えられる。統合案のメリットの二重行政は府と区(不徳)の致すところ、結局 解消出来ず、市民は府市合わせ(不幸せ)になりかねないと思った。大阪都構想は政党のキャンペーンで二重行政の改革は施政者からではなく市民の側から上がってくるのが本当の姿であろう。

 今日の夕食は、


 ◆ハヤシライス ◆フライ(ハムポテト・茄子) ◆キャベツコールスロー ◆セロリー葉の当座煮 
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駅伝

2020年11月01日 | 日記

 全日本大学駅伝大会を7区の終わり時点から8区のアンカー勝負までTVで見た。下の孫が陸上をやっているので少し関心があったからだ。「悔いのないように、走れ!」と言われるが、難しい。第1に悔いが起きないためには練習を完全にこなして万全な状態で試合に臨まねばならないがそのようなことは相当、自信家でもない限り持てない。そして第2に相手がいての競走であるから第1がクリア出来ても走りの中で、自身では最高のパフォーマンスをしているつもりでもトップグループで走れなければ悔いは出てくる。第3には最終ゴールでの結果である。自分が悪くてもチームとして優勝出来れば取り敢えず、責任を果たしたとの思いで悔いはないが、自分が区間1位で責任を果たせても優勝出来なければ、もう少しタイムを稼いでいれば状況は変わったかもと悔いは残る。走者は上、上を期待し、その結果によって悔いが出るもの。どうせ、悔いは出るのだからといい加減な練習で、試合で適当に走ればよいと言うものではない。先ず、そういう人は大事な試合に選手として選ばれない。走っているときは練習も本番もその時その時の最善を尽くせばよい。後は何も考えないのが一番! 結果は付いてくるもので負ければ反省し、勝てば次のレベルに挑戦する。単純なことだが人は複雑化してしまい悩んでしまう。

 今日の夕食は、


 ◆鶏手羽中塩麹焼き ◆白菜と生揚げの煮物 ◆レバーのワイン煮 ◆とろろ汁 ◆ご飯
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