昨日から、季節は「秋分」となりました。
いつも参考にさせてもらっている、七十二候の本によると、「秋分」を三つに分けて、最初の候は「雷乃収声(かみなりこれすなわちこえをおさむ)」という時期らしいです。
どういうことかというと、「夕立に伴う雷がならなくなるころ」という意味で、入道雲からいわし雲へ、秋の空が晴れ渡るころと言われているようです。
旬の食べ物として「松茸」が挙げられていました。
聞くところによると、家内の実家では、昔は山で松茸を採ってきて、市場へ出荷していたらしいです。
それが、人が入るようになったことや、手入れがされなくなったこともあって、松茸も出なくなってきたようです。
それでも、結婚した直後には、よく山へ行って、松茸や山菜を採っていたことを覚えています。
そんなことも懐かしい思い出です。
そんな秋晴れの朝。。。
木の上に鳥がとまっているのが、わかりました。
50倍ズームカメラでアップにしていくと・・・。
だんだんと、大きくなっていきます。
これが精一杯の大きさでした。
これでも50倍ズームでは足りなくて、少しデジタルズームにして倍率を上げています。
デジタルズームにすると、画像がギザギザになるので、あまりしたくないのですが、やむをえませんでした。
この子は、モズですかね???
ちょっと、自信がありません。
間違っていたら、お知らせください。
次は、電柱の上にとまっている大きな鳥を発見。。。
これもズームで大きくしていくと・・・。
この子は・・・?
トビかもしれません。。。?
これも自信がありません。。。
大きくて、くちばしも鋭くて、獲物を逃がさないという強い感じがします。。。
草花以外にも、久しぶりに野鳥が撮影できて、うれしく思いました。
これは、電線にとまっていた雀・・・。
デジタルズームで大きくしたら、やはりギザギザになりました。
田んぼの中で、獲物を待っているシラサギ・・・。
近くなので、はっきりと写すことができました。
民家の屋根の上にとまっているこの子は???
この子は、全く名前がわかりません。
また、宿題が増えました。。。
我が家の近くに毎年やってきます。