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家庭教師とのお茶会 恋愛は自信のある人は告白する 参考用

2024-09-13 10:42:27 | 日記

昨日、家庭教師とお茶を飲みました。

前回が2時間ぐらいだったので、

今回もそれぐらいかなあと予測していましたが、

なんと送迎時間も入れれば、

4時間一緒にいました。

こんなに長くいるとは思わなかったので、

時計を観たときには驚きました。

わが子関係1時間、

3時間はほぼ雑談でした。

 

彼との話で興味深かったものがあるので、

ここに書いていきます。

まず私にはもう縁がない「恋愛」。

彼は地元に大学生の彼女がいて、

付き合ってもうすぐ2年になります。

よく遠恋が続くものだと思いましたが、

地元に月に1.2回帰省していること、

家庭教師のいる学科は、

女性が1割程度、彼女は、

男性が2割程度しかいない

環境もあると思いますと言われました。

それに、昔とは違い、

テレビ電話やLINEが出来ますから、

そういうところもあるかもしれません。

 

付き合ったきっかけは、

わが子の学校も取り入れていますが、

縦割り班が一緒で、あらゆる行事を

一緒にしていて、彼女から告白されたそうです。

最初は受験ということもあり、断ったが、

めげずに2回してきたので、

「チャレンジ精神旺盛だ」と思い、

本格的に付き合うのは、

大学合格してからという条件で、

OKしたそうです。

 

実は、彼はその時いいなあと思う

女の子がいたそうなのです。

予備校でクラスも違うし、

まず自分を好きになることはない。

なので、彼女と付き合うことを決めたそうです。

 

私はちょっと違和感を持ちましたが、

恐らく私の顔つきでわかったのでしょう。

「男は、自分を好きなってくれる女性を

 好きになる傾向があるのですよ。

 あくまでも、僕の場合ですが、

 自分が好きでないから。

 だから、好きになってくれて

 ありがとうと言う気持ちになりました。

 2回も行ってきたと言うことで、

 彼女は本当に僕が好きなんだと

 実感したと言うこともあります」

と言われ、ハッとしました。

昔のドラマで申し訳ありませんが、

柴門ふみさん原作の

「あすなろ白書」で、

西島秀俊さんがまだそんな有名でない頃、

松岡と言う大学生役をしましたが、

その一場面で、

「俺は自分が好きではないから、

 自分を好きだと言ってくれる人がいることがうれしい」

というセリフを言っていました。

※あくまでもニュアンスです

それを思い出しました。

 

「自分から告白できる人って、

 自分が好きだと思うのですよ。

 成功するかどうかはともかく、

 自分だったら、受け入れてもらえるみたいな。

 僕は自分に自信がないから、

 告白なんてできませんでした」

と言われ、なるほどなあと思いました。

確かに高嶺の花でも、うまくいく人って、

ボジティブ思考で、何度か言っているうちに

成功したなんて話を聞きます。

有名なのは、山本耕史さんですね。

まあ、彼自身成功者でかなりの美形ですが…

何回断られても、成功したわけです。

それに、昔は、有名人に写真を送って、

付き合って結婚したなんて話も、

ごくたまにですが、聞いたことがあります。

行動出来る人は、

相手は自分がふさわしいと思う現れでしょうね。

 

昔めちゃくちゃモテる人がいましたが、

彼女はかなり大人しい人でした。

付き合った決め手は、

「こんなにおとなしい女の子が、

 自分に告白するなんて相当勇気が言ったのだろうな」

と思ったからだと、本人は言っていました。

感動したらしいです。

モテる男性だったので、

周囲は似合わないとかなり言っていました。

それが理由かはわかりませんが、

1年ちょっとで別れてしまいました。

彼女の実弟と同じ職場になったときは、

気まずそうでしたね(笑)

 

一方わが子は、ずっとN先生一筋。

実際、40代半ばの男性が、

中学生や高校生から好かれるってどうなんだろう?

と思っていますが、

家庭教師が言うには、

「悪い気はしていないと思いますよ。

 そこそこ可愛くてそこそこ賢い。

 節度も守る程度の理性もある。

 僕だって彼女がいなかったら、

 告白されたら、付き合ったと思いますから。

 男は、凄いポリシーがあるとか、

 よほど好みとはずれていない場合、

 自分を好きだと言ってくれる

 女性は嬉しいと思いますよ」

とのことです。

この辺りは、女性とは違いますね。

女性は、「モテたい」よりも、

好きな人に振り向いて欲しい

の欲求が強い方が多いです。

 

自分にはもう関係がない「恋愛話」は、

かなり面白かったです。

 

 


財布に隠したお金 参考用

2024-09-13 10:22:35 | 日記

先日、資産計上をしない「予金」のことを書きました。

実は、私、財布に常に隠したお金を入れています。

私は使い過ぎを防ぐため、

普段は、1-2万円お金を入れています。

これだけあれば、1週間の買い物や外食は、

大きな買い物をしない限り、

まず事足ります。

 

でも、買い物に行った時、

思わぬ安売りや

「ああ、お金さえあれば買えたのに」

と、何度か悔しい思いをしたことがあります。

そのため、独身時代から

4つ折りにした1万円札を入れています。

でも、この物価高になり、

1万円ではちょっと不安な場合もあります。

 

なので、ここ近年は、

2万円を入れています。

実は、これで最近助かりました。

このブログを読んでいる方は、

ピンと来たと思います。

そう、共通テストの払い込みです。

先日18800円、

本当に思いつきで払うことにしました。

 

また、2万円あれば、例えば、

今の時期には関係ありませんが、

大雪で自宅に帰れない場合、

近隣のホテルに泊まり、

3食ぐらいなら食べることも出来ます。

 

雪の降らない地域の方には

ちょっと想像できないかもしれませんが、

数年前、鉄塔が倒れ、

何十キロも渋滞し、

2日間立ち往生したことも記憶に新しいです。

また、大雪や凍結で道路が封鎖なんてこともあります。

そういう防衛のためのお金でもあります。

 

するかしないかは、個人の価値観ですが、

私は今後もしていこうと考えています。

 

 


2025年 共通テスト 払い込み終了 注意点 参考用

2024-09-12 07:41:35 | 日記

本当は今日が休みなので、

わが子の共通テスト払い込みをする予定でしたが、

万が一体調が悪くなったり、

事故をしたりなど、

不測の事態に備えて、

昨日の昼休憩に払い込みをしました。

 

わが子は3教科以上受験し、

成績も送付してほしいので、

金額は18800円でした。

国立1本でも、合計3万円は掛かるそうです。

 

まず注意点ですが、

支払いは、払い込み用紙があるため、

現金のみです。

クレジットやpaypayなどのキャッシュレスで浸透した

現金以外の支払いは無理です。

また、コンビニ払いも出来ません。

金融機関の窓口となり、

都市部はわかりませんが、

平日の昼間のみの支払いとなります。

後ろに払いのみ可能な金融機関が明記されていて、

地方銀行の大手がズラリと書かれてあります。

また、今金融機関は、昼休憩を取ったり、

郵便局などは、時差で、店を開けているところもあります。

ホームページなどで空いている時間を確認後、

店に行くことをお勧めします。

 

今回の共通テストは、現金ですが、

来年度は変更になるそうです。

担任が言うには、

「各私立共通テスト利用の支払いは、

コンビニで支払えるので、

そうなるかもしれない」

と話していました。

 

共通テストの書類は学校が取り寄せても、

支払いは各個人の学校がほとんどです。

間違えず、期日までに払い込みましょう。

また、わが子の学校は、

「土日祝でも支払える」

なんてふざけたことを言っていましたが、

田舎の金融機関は、土日祝は完全休みです。

ローンや投資を扱う特別な銀行のみ

開いていますが、そこでは支払いは出来ません。

 

まだ9月なのに、もう共通テストの支払い。

これから、どんどんお金はかかっていきます。

このブログには掲載していくので、

参考になっていければと思っています。

 

世の中の頑張っている受験生に、

明るい春が訪れますように!!

 

 


老後は健康・お金・ひとりを楽しめるか? 参考用

2024-09-11 13:03:05 | 日記

社交的で友達が多い方はスルーしてください。

 

老後で大事なのは、やはり一番は健康です。

こればかりは、お金で買えません。

最小限の医療費で済むように、

健康には気を付けていきたいです。

次にお金です。

色々老後資金に諸説ありますが、

やはりある程度のお金がなければ、

生活が出来ません。

プラス、老後は時間があるので、自分の楽しみも必要ですね。

 

最近私が思うのは、

「ひとりを楽しめるか?」です。

休みは、基本的に、家事をし、

食事と買い物だけパートナーと過ごし、

別室で干渉せずにいます。

でも、老後となれば、

「休みっていいなあ」どころか、

ずっと休みになるのですね。

わが子も県外の大学へ進学すれば、

就職も縁があって結婚も、

恐らく県外となります。

そうなると、顔を合わせるのも、

年に数回程度となり、

大学進学すれば、

もしかしたら100日も

一緒に過ごすことはないのかもしれません。

夫婦二人暮らしが基本となります。

でも、ずっと二人でいるのは大変ですし、

事故や災害でもない限り、

一緒に死ぬことはありません。

 

以前一緒の職場だった営業さんは、

営業という職種もありますが、

感じのいい話やすい方でしたので、

友人が多いこともあり、

週1回は誰かとゴルフをしているそうです。

また、株をしていたので、資産もあります。

年金もかなり多いこともあり、

「動けなくなったら、施設に入るから、

それまではやりたいことをする」

と、おっしゃっていました。

こういう方は、老後もそんなに

大変なものではないでしょう。

 

でも、私は友人はいるとは言え、

そんなに頻繁に会う関係ではありません。

そうなると、パートナーとずっといるのは気詰まりなので、

「ひとりの楽しみ方」を模索中です。

以前は、ひとりでファミレスも入りにくかったのですが、

今は入れるようになりました。

明日は有休をとったので、

美容院に行ったあとは自由時間です。

15時ぐらいから家庭教師とお茶です。

ですから、この間、どうしようか考えています。

いつも行く喫茶店でもいいのですが、

マダムも70代ですから、

入院されることもあるので、

新しい店を開拓した方がいいかもしれないと、

最近ちょっと思いつつあります。

 

それに、老後の

「ひとり満喫」には、

他にいくつか店を知っておいた方がいいかなと主思います。

店もですが、趣味を広げていきたいです。

投資や節約の話の出来る友人がいたらなあと、

最近思いつつ、地元では難しいだろうな…

ひゅうさんが県内なら、ぜひ会ってお話ししたいものです。

 

 

 

 

 


わが子と過ごした乳児期 参考用

2024-09-10 07:49:02 | 日記

私は、わが子が1歳まで、自宅で過ごしていました。

実は、わが子は完全母乳でした。

確かに産婦人科で、

「母乳のほうが費用も安いし、栄養価も高い」

など言われていましたが、

誰も代わってくれない夜中や

睡眠不足の時は、大変でした。

ミルクを作ったのは、記憶があるのは3回。

哺乳瓶や消毒道具なども、

用意しましたが、3回しか使っていません。

私が睡眠不足で母乳が出なくなった時ぐらいです。

初めて哺乳瓶をわが子に口にくわえさせたら、

すぐに口から離し、プイっと顔を背けられました。

大き過ぎるのがいけないかと思い、小さい哺乳瓶に変えたり、

乳首を交換してもだめでした。

睡眠不足の時、母乳は出ない。

ミルクを飲みたがらないわが子は泣き叫ぶ。

本当に地獄でした。

ずっと抱っこをしていないと泣くので、

腱鞘炎になり、バンテリンを塗っていました。

 

確かに費用的に見れば、母乳は安く済みます。

でも、食べ物に気を使ったり、

※この頃インスタント食品を一切口にしていません

どこでも飲ませれる半面、

人前では無理なので、

外出先では場所探しが大変でした。

授乳クッション、重宝しました。

 

オムツは完全に紙おむつでした。

まだわが子が生まれたころは、

外出だけ紙おむつなんて言う、

すごい方もいらっしゃいました。

あの頃、朝ごはんと晩ご飯を25日以上入力すれば、

VISA商品券4000円プレゼントと言うサイトがあり、

毎日せっせっと入力し、

商品券を毎月受け取っていました。

おむつ代は商品券の使える

ホームセンターで良く購入しました。

おむつ代の手出しは、あの頃はそんなにありませんでした。

 

少し大きくなると、子育て支援に行くようになりましたが、

あの当時は月に1回程度しかなく、

行く日がとても楽しみでした。

わが子も他の子どもと遊ぶのが楽しそうでした。

この頃、仲良くなった人とは、

今でも付き合いが続いていますが、

中には最初同居していた人などは、

引っ越してしまった人もかなりいます。

 

離乳食も全部手作りでした。

外出の時は、手作りをタッパーに入れ、

それを食べさせていました。

実母が野菜を作っていたので、

野菜をよく使った離乳食を作りました。

最初はあまり食べませんでしたが、

徐々によく食べるようになりました。

わが子は、あんかけが大好きで、

よく食べていました。

 

手作りをしていて何が良かったのか?

やはり一番は費用面ですね。

今ほど、あの当時は、ベビーフードの種類もなかったこともあり、

今よりも高価なイメージがありました。

買うのは贅沢だと思い、手に取っても、売り場に戻していました。

今でも好き嫌いが少ないのは、色々な食材を食べさせていたからかもしれません。

子育て支援で、

「ベビーフードばかり与えていたら、

 おかゆを食べなくなった」

と、中学の家庭科の先生のママさんが話されていました。

忙しいので、ついつい与えていたら、

食べなくなったみたいです。

保育士さんが、

「やはり市販品はおいしく出来ていますから、

 味気のない手作りはなかなか食べたがりませんね」

と言われていました。

わが子は、私が働くようになってからも、

幼児食もすべて手作りでしたね。

こうしてみると、あれ?

私結構頑張っていたじゃないかな…

 

ただわが子、今でもそうですが、

麦茶を飲みません。

ずっと飲み物は水です。

こればかりはうまくいきませんでした。

 

ずっと言葉を発しないわが子といるのは、

ある意味退屈との戦いでしたが、

子どもが生まれたら、手作りをしようと考え、

実行出来た時期でもありました。

そして意外にも、この時期は、外出が少なかったので、

貯金が出来た時期でもありました。

 

わが子ももう18歳。

こうしてみると、大きくなりましたね。