科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

50代資産の実態 参考用

2024-12-27 10:28:29 | 日記

少し前の50代は、子どもの教育費や

住宅ローンのめどがつき、

そろそろ時間もお金も自分の自由になる時期でした。

実際、有名な経済アナリストなど、

「50代から老後資産を貯めましょう」

など、今の本でも書かれています。

しかし、晩婚化が進み、

出産もそれに合わせて遅れている近年、

50代は、まだ子どもの教育費や

住宅ローンに悪戦苦闘している世代なのです。

また、仕事や家事、親の介護も入ってくる年代でもあります。

 

現実の50代の資産はいくらぐらいなのでしょうか?

50代の預貯金額
" alt="" aria-hidden="true" />【世帯別】50代の平均預金金額
 
" alt="" aria-hidden="true" />【世帯別】50代の貯蓄額の平均値と中央値<button aria-label="拡大表示" data-rmiz-btn-open="true"></button>

預貯金以外も含めた金融資産の保有額(貯蓄額)

50代総世帯の貯蓄額の平均は1773万円

ただし、中央値は700万円であるため、

多額の貯蓄を持っている人が平均を押し上げている可能性があります。

50代では、中央値の700万円に近い貯蓄額を保有している人が多いと推測されます。

 

私がずっと疑問なのは、本当にみんなこれだけしかないのか?

ということです。

中央値前後しか貯蓄額がなく、

平均が、ものすごく高いと感じているなら、

確かに子どもは奨学金を借りないと、

進学は、かなり大変でしょう。

単身世帯が多いのは、金融資産形成の勉強をされているのかもしれません。

 

なんか偉そうなことを書いていますが、

わが家は、最低賃金の低いド田舎で、

今年こそ年収が良かったですが、

通年はかなり低い年収の中、生活しています。

ですから、年収が多いから、

貯金が多いと言う家庭ではありません。

節約し、何とか貯蓄している家庭です。

 

田舎に住んでいると、物価が安い印象がありますが、

競争相手が少ないので、

むしろスーパーなどは価格が高いです。

また、大学が少ないので、

まず自宅から通学することは難しいです。

そうなると、仕送りが必要です。

なので、むしろ田舎のほうが金融資産形成を勉強した方がいいのかも。

と思う今日この頃です。

まだまだ私も発展途上です。

今後、増やすべく頑張っていきたいです。

 

 

 

 

 

 


2024年 家計簿締める 資産額大幅増加 参考用

2024-12-26 10:42:56 | 日記

昨年の2023年と打って変わり、

2024年は資産が増えました。

ちなみに、今年の投資売却益は、

前回も記載しましたが、

一切入れていません。

売却益は、そっくりそのまま、

わが子の口座に入れました。

そう、なかったものとして考えています。

もともと、我が家が資産運用したきっかけは、

「わが子の教育資金」でした。

 

はじめたのは、もう15年前ですが、

その前から、グロソブをしたり、

期間限定投資信託をしたりなど、

長い年月をかけてプラスにした商品もあります。

元々今ある手持ちを15年後に1.5倍ぐらいになればなあ

ぐらいの気持ちでした。

大本の投資は解約をしていませんが、

それぐらいにはなっています。

解約しようと思えばできますが、

現時点ではこちらは増加していく商品なので、

解約を考えていません。

 

今回の資産増加は、

売却益とは一切関係のない、

本職の給与でのやりくりです。

このブログには書いていますが、

家庭教師代などの教育費用は尋常でなく

掛かっています。

ですから、本当はマイナスでもおかしくありませんでした。

実際昨年はかろうじてプラスでした。

そんな中、夫の仕事が多忙となり、

思わぬ収入が増えたことが大きな理由です。

今まで貯金が順調だったので、

当初予定は年間100万円貯まれば、

御の字でした。

教育費は、家庭教師代や学校の授業料、

毎月テキストや交通費も含めれば、

夏以降20万円近く掛かっています。

事情を知る学校の先生や家庭教師に心配されるほどでしたね。

 

その中での100万円はかなり強気の目標でした。

物価上昇は、買い物の度にため息が出るほどでした。

でも、今まで節約を頑張っていた私なら出来る!!

と、家族に迷惑をかけないように、

かなり計画的に動きました。

 

例えば、ガソリン代の節約で、

今まで土曜日にしていた

整骨や図書館に行くことを、

平日会社帰りにする。

ガソリン代も節約になりますが、

やはり走行距離が少ないと、

メインテナンス費用も安くなります。

私はそんなに飛ばさないせいか、

ガソリンの燃費もいいです。

 

常に冷蔵庫や冷凍庫を整理して、

買い物を最小限にする。

日用品も同じ。

ストックが増えれば、それだけ出費も増えます。

 

代用できるものは代用する。

例えば、じゃがいもがなくても、

大根やブロッコリーの茎で

カレーを作ったこともあります。

牛乳がなくても、豆乳があれば、

ハンバーグもホットケーキも出来ます。

ハンバーグは、牛ミンチは高いので、

減らして、豚や鳥ミンチを混ぜました。

特に料理は、家族の不満が出やすいので、

かなり苦労しました。

 

わが家は、わが子が受験期になったので、

外食は格段に減りました。

近くに店がないと言うことも大きいです。

自炊も高いですが、やはり外食には敵いません。

行っても、学校帰りの土曜日に、

セルフうどんに行くぐらいになりました。

5食食べれば、1人前ただになります。

 

など、様々な節約の工夫と、

年収アップで、資産が増えました。

 

来年の税金アップとわが子の進学費用はもちろんのこと、

車2台の車検など、

来年以降は当分資産は増えることはありません。

今から怖いですが、きっと私なら出来ると信じて、

頑張っていきたいです。

 


人生最大の手取り額 年末調整還付金も最大 参考用

2024-12-26 09:43:12 | 日記

少し前に「不労所得今までで最高額…」をアップしました。

12月11日の記事です。

実は、今月は、本職の会社の給料も多かったです。

 

私も、少しは昇給しましたが、

夫は、かなり残業が多かったので、

一気に手取り額が増えました。

わが子の家庭教師代稼ぎ(?)ではなく、

昨年末に課長が退職し、

人員補充のないまま1年経過。

その仕事の大半を夫がすることになったからです。

 

昨年まで夫は平均残業が月10時間程度でした。

それが、最早45時間に納まっていません。

特に11月は、80時間を残業だけで超えていました。

休日出勤も3回しています。

かなり恐ろしい勤務時間となり、

社長が、

「仕事の分散をして、月に45時間6回厳守。

出来れば、月35時間以内に」

と、メールが着たそうです。

しかし、部長が、

「出来るものならしている。

それが出来ないから、苦労しているのに」

と、話されたそうです。

 

仕事は、とにかく会議が増えた。

会議中に、他の仕事をパソコンでしていることもあるとか…

家庭では、ゆっくり休めるように、

家事や子ども関係はすべて私が引き受けています。

食事は、わが子の受験もあり、

かなり気を遣っています。

 

さすがに疲れているようで、

「給料は多いけど、休みが欲しい」

と、嘆いていました。

それに、実際この給料、

夫が好きには使えません。

全てと言っていいぐらい、わが子に消えていきます。

 

残業が多かったので、当然給料も多かったのですが、

年末調整の還付金も見たことがないぐらい多かったです。

給料やボーナスが増えると、

年末調整の還付金は、増えるみたいです。

 

結婚当時の私が一部上場勤務の正社員、

夫が中小企業正社員の合算より、

今月は給料が多くなりました。

※25年近く前なので、若いため給料が多くなかった面もあります

 残業カットで、残業がほとんどつかなかったです

 ちなみに夫のほうが年下ですが、給料は多かったです

特に夫は、私が妄想していた

「これだけ毎月あったら、私は働かなくていいのになあ」

の金額がありました。

毎月コンスタントにこれだけあれば、

昔流行った

「亭主元気で留守がいい」

は、何となくわかります。

専業主婦の多い時代で、

夫は家事・育児をする人は少なかったです。

ひゅうさん、このCM覚えていらっしゃいますか?

食事も、朝しか自宅で取らないなど、

小説やドラマでよく目にしました。

 

ただ今朝、夫が言ったのは、

「これだけ稼いでも、私なら散財しないから安心だ。

世の中には、味を占めて、仕事もないのに、残業する人もいる。

いや、するように強制する配偶者もいる。

そして、貰った分だけ、使って自滅する人もいる」

は、印象的でした。

確かに、我が家にとっては大金ですが、

わが子の進学費用や自分たちの生活、

老後資金として蓄えていきたいですが、

恐らく来月以降のわが子の進学費用に

消えていくでしょうね(笑)。

 

恐らく、これが人生最大の手取り額です。

つかの間の夢を見させてもらいました。

来年の税金アップ。かなり怖いです。

 

 

 


死を身近に感じるようになる 参考用

2024-12-23 13:42:24 | 日記

40代を過ぎたあたりから、

身内や友人のご両親が亡くなるようになりました。

昨日も、親友から、

「母が亡くなり、先程葬式が終わった」

とのLINEが着ました。

ちょうど、彼女の年賀状を書いていたところだったので、

「もしかしたら、年賀状の配慮」として、

連絡があったのかもしれません。

明日は、恐らくグループLINEでクリスマスを祝い、

近況報告をしますから。

 

今年は、中山美穂さんが亡くなったことも衝撃でしたが、

わが子の友人のお母さんも亡くなったことに、

かなり驚きました。

まだ50代の初めで、病気療養中だったとは言え、

まだまだお若い年齢です。

 

今は長生きの方も増えていますが、

若くして亡くなる方もいます。

友人のお母さんは82歳でした。

心臓病の持病があるとは言え、

日常生活には支障はなく、

10月に骨折をし、そこから気弱になり、

食事が取れなくなり、

段々弱って亡くなったそうです。

もう彼女には、妹しか身内がいません。

 

彼女は一度結婚していますが、

離婚をしました。

まだ20代でしたから、

「子どももいないし、再婚するだろう」

と思っていましたが、

彼氏と同棲はしても、

再婚はしませんでした。

亡くなったお母さんは離婚し、

数年後再婚されました。

お互い子どもが成人してからの再婚で、

かなりややこしい人間関係になったので、

それを見て、再婚はしたくないとなったようです。

 

人の死を身近に感じると同時に、

「いつどうなるかわからないものだ」

とも感じました。

 

今と言う時を大切にしないといけませんね。


わが子の進学予算 200万円から増加 参考用

2024-12-19 13:23:19 | 日記

昨日の記事のコメントに、ひゅうさんから

「200万円では足りないかも」

とのご意見、本当にありがとうございます。

 

確かにこの物価高、色々値上がりしています。

200万円は、わが子の通学する私立中高一貫校の

「進路のしおり」を参考にしています。

私の住んでいる地域は、西日本で、

進学先も圧倒的に西日本が多いです。

特にコロナ禍になってから、

地元志向になっていきました。

ですから、引っ越しなども

そんなに遠くの方はいませんし、

東京より北に進学する生徒は、

かなり少ないです。

ですから、200万円でもなんとかなったのでしょう。

 

国立大学入試では考えられませんが、

マンモス大学の場合、

地方入試が開催され、

現地に行かなくとも受験できる場合もあります。

わが子も3校とも、地方受験で、

2校は県内で受験可能です。

それだけ受験する生徒がいると言うことなのでしょう。

 

さて、いくら増やすのか?

今回の進学費用200万円は、実は最初は、

わが家の貯金から出そうと思っていました。

※目標資産到達しています

ところが、今年度投資売却益が思ったよりも良かったので、

その費用はわが子の口座に第1弾と2弾は移しました。

この中から、家庭教師代やトライを払っています。

去年はかなり塾代がかさみ、恐恐でやりくりし、

かろうじてプラスになりました。

でも、今年は、夫婦が年収アップになったこともあり、

そこまではきつくありませんでした。

※来年の税金や社会保険はかなり上がるので、

 つかの間の喜びです

 

200万円はまだ手付かずなので、

とりあえず今のところは、

投資の売却益で支払い、足りない分をまた口座に入れて、

実際どれぐらい掛かったのか?

計算し、こちらにアップする予定です。

 

投資信託の売却はする予定ではありませんでしたが、

税金が20%以上取られるので、

踏ん切りがついた感じです。

 

実は、我が家は、資産計算に含み益を全く

入れていません。

本当は入れた方がいいのですが、

入れてしまうと、年によりかなり変動してしまうので、

自分のモチベーション的に良くないため、

入れていません。

 

わが家は、わが子が中学に入学した時点で、

投資をやめてしまいました。

これは、わが子の進学費用に手を付けないため、

夫婦で話し合い、一旦小休止としました。

実は、今までのトータルと現状投資の含み益は、

国立大学に数人行かせれるぐらいの学費相当です(笑)。

でも、これは現時点なので、数年後はマイナスかもしれません。

投資と言うのは、今は良くても、

どうなるのかはわからない綱渡りな面もあります。

もちろん、ひゅうさんのように勉強すれば、

安定して収益を見込めますが、

ここに到達できるには、かなりの時間と

忍耐が必要でしょう。

 

とりあえず、いくら掛かるのか?

未来はわかりませんが、少しでも節約して、

老後に備えたいです。