立川八中で「ジュニア育成地域推進事業」の一環として、立川市中学生バスケットボールクリニックが開催された。
講師は元プロバスケット選手の外山英明氏。
外山氏は千葉県敬愛高校でインターハイ、国体に出場、青山大学時代はユニバーシアードにも出場。卒業後は熊谷組に入社、新人王を獲得し、全日本にも選ばれ、アジア選手権などにも出場した。
1997年に日本人プロ第一号として活躍。
現在は、バスケットボールカレッジなどで後進の指導にもあったている。また、解説書としても有名。
中学生も著名な講師の指導のもと喜んで汗を流していた。
これからバスケットボールを続けていく上で大いに得るものが大きかったのではないだろうか。
国体を目指し、有望な選手が出ることを望む。
多くの中学校の先生方も参加されていた。指導者にとっても大変に有意義な模様しものではないだろうか。
立川市ではこのほかの競技でも工夫を凝らして、ジュニア育成の事業が行われている。