堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

大晦日

2009年12月31日 | 日記

 いよいよ今年も今日で終わり。
 昨年は、忙しくて年賀状を出せなかった。
 今年はその轍を踏まないようにと、決意を固める意味も含めて、年賀状ソフトを早々と購入した。
 しかし、結果的には大晦日の今日、4時過ぎまでかかってしまった。

 毎年、夕陽の富士山を撮っていたが、今年は間に合わず、断念。

 一台のPCがあまりよく動かなくなってしまったので買い換えようかと思ったが、7ではすべてのソフトが動くか不安なので、とりあえず、リカバリーして、もう少し我慢しようと考えた。
 データも溜まって、Cドライブも一杯なので、パーテーションも切りなおそうと思い、暮れから正月の三が日でファイルの整理をしようと思っている。

 茂木健一郎の「脳と仮想」を読んでいるが、次に読もうと思い買って来た、東野圭吾のガリレオシリーズの一冊目を、年賀状のプリントアウト中に読みだしたところ、電気工学科の出身らしい作品であり、非常に面白い。
 この作者のものは一二冊読んだがあまり印象に残っておらず、読む意欲がわかなかったが、考えを改めた。
 シリーズものなので、もう何冊か読んでみたいと思った。
 特に、直木賞の受賞作である「容疑者Xの献身」には興味が湧いた。