堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

ヤモリ

2010年02月04日 | 日記

 三小の校庭で子供たちが何か見つけたようである。
 行ってみると、ヤモリであった。桜の木の空ろで見つけたようである。
 カメラは持っていたが、望遠レンズで、おまけにヤモリは体の色が樹皮と同じである。
 あまりよい写りでなかった。
 そのうちに子供たちが木の枝にヤモリを止まらせた。
 子供の洋服がバックだったので、それらしく写真が撮れた。

     

 ニホンヤモリという名前だが外来種である。
 虫などを食べ、人間に害を与えないので、本来歓迎すべき生き物である。その名も「家守」。しかし、その形から敬遠もされる。
 冬眠中だったのか、ほとんど動かない。
 最後は、桜の木の中に戻す。

 学童保育の教室の前の花壇で菜の花が満開。