堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

三小運動会

2011年06月01日 | 日記

 昨日は三小の運動会。
 土曜日、日曜日と雨が続き延期、延期で昨日となる。
 春の運動会はやはり雨にたたられる。

 今年は、何時になく早い梅雨入り。
 つゆの季節、好きな人はいないだろうが、うっとうしい。

 そのうっとうしさを吹き飛ばすような、元気いっぱいの運動会であった。

     
      

 全校3クラス、立川市内でも児童数の多い学校であろう。
 子どもの数が多いと、運動会らしい。
 子どもたちの元気いっぱいな声を聞き、はつらつとした動きを見るのは気持ちの良いものである。

 放課後子ども教室・さんさんクラブが始まってから4年が経ち、最上級生の6年生にも顔なじみの子も多い。
 さんさんクラブに登録していなくても、校庭での顔なじみの子も多い。
 その分だけより親近感が持てる。
 今年は始めから終わりまでいた。

 1年生から6年生まで、全校生徒がそろうと、小学校の6年間は子供たちが大きく成長している姿が如実に出ているような感じがする。
 その変化の著しさを、顔つきの変化や一挙手一投足に感じる。人生の中における教育の重要性をいまさらながら思う。

 写真も相当撮ったが、公開できないのが残念である。