堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

自転車運転免許

2011年06月21日 | 日記

 今日は、三小で、3年生を対象に自転車運転免許の実技の勉強を行った。
 100名を超える児童が参加した。三小はすべて3クラスだが、3年が児童数では一番多い。
 体力的にもまだ自転車に乗るには不安が残る、保護者と一緒に街を走るのが良いのではないかとも思われる。

 自転車に乗り始め得る時期に、基本的なルールを教えるのは、効果的であると思われる。高学年になって、自由に自転車を乗り回せるようになってからでは、自分流の乗り方が身についてしまい、基本的な乗り方やルールが優先してしまうのではなかろうか。

 環境問題や健康の面から近年自転車が見直されているが、道交法の改正も自転車に関しては多いような気がする。
 気軽に乗れる自転車だが、重大事故の発生も起こりうる。保険の適用も無く重い負担がのしかかってくる例もある。
 大人も自転車のルールをしっかり守っていきたものである。

 フラットファイルよりも薄いものがほしく、探しているがなかなか見つからない。
 少し前までは量販店や100円ショップで買えたものがほとんどない。
 量販店や100円ショップでは売れないものはたちまち店頭から姿を消してしまう。利益率を上げるために、デッドストックとなるものを見せにおかないのは分かるが、消費者としては不便である。特に、文房具店は、私たちが子どもの頃は学校の周りには必ずあったが、今は、市内でも数えるほどしかない。
 ちょっと特殊な品物が手に入らない。

 文具で近頃驚いたことがある。
 瑞穂のジョイフルホンダに行った時、ふと見た棚に、「京大式カード」があったことである。
 「京大式カード」は、私が学生時代に論文を書いたり調べ物のまとめの時に愛用した。もう50年近く昔のことである。それがいまだに健在で、愛用者がいることに驚かされた。

 私は、PCを使うようになってもカードで情報や知識を整理することが身についてしまい。
 最初に使ったデーターベース用のソフトは、ザ・カードである。
 今は、リレーショナルデーターベースを使っているが、プリントアウトするときはカード形式である。

 ファイルを買おうと、奥多摩バイパスにある100円ショップに行ったが、やはりなかった。

 帰りに根川緑道に行き、夕暮れの残堀川で泳ぐカモを撮った。