紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

しっぽの歌

2007-08-30 22:44:05 | 動画・歌など
 



一番
しっぽ しっぽ ゆれるしっぽ。

しっぽ しっぽ わらうしっぽ。

たのしいな。  うれしいな。

おかしいね。  ゆかいだね。

どんなにすてきな言葉より ずっと心に きっと心に 届く声

見えないしっぽ あなたにも わたしにも。



二番

 しっぽ しっぽ ゆれるしっぽ。
 
 しっぽ しっぽ しょげるしっぽ。

 さびしいよ。 ふあんだよ。 

 かなしいな。 ないちゃうよ。

 どんなにすてきな言葉より  ずっと心に きっと心に 届く声

見えないしっぽ あなたにも わたしにも

三番
  
 しっぽ しっぽ ゆれるしっぽ
  
 しっぽ しっぽ しゃべるしっぽ

 だいすきだ きみのこと

 なによりも たいせつさ

 どんなにすてきな言葉より ずっと心に きっと心に 届く声

 見えないしっぽ あなたにも 私にも










       



 稚拙でお恥ずかしいのですが、紅太郎のしっぽを見ていたら浮かんできた詩(?)です。 紅太郎だけでなく言葉を持たない小さな動物たちが実はとっても多弁なことに驚かされます。しっぽや耳や目や体全体を使って語りかけてきてくれますよね。 情報や言葉があふれすぎているから、なおさらのこと彼らのような素朴な言葉が心に響きます。 紅太郎と長く一緒に暮らしていると自分にも見えないしっぽがあるような気がしてきます。尾骨はあるんですものね。紅母ってやっぱり変?






 


紅太郎 「 ふ~ん。 おかしゃん、ぼくのこと何でもわかってるような言い方するけど、ぼくが今何考えてるかわからないでしょ?  」

紅母 「 んんんん~。  難しいな~ まさかとは思うけど・・カムカムのこと? 」

紅太郎「      」
コメント (13)
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