第 1009
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◆ ◆ 冬十一月左大辨葛城王等賜姓橘氏之時御製歌一首 |
橘は 実さへ花さへ その葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹 | |
聖武天皇 ◆ ◆ |
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::: 読み ::: たちばなは みさへはなさへ そのはさへ えにしもふれど いやとこはのき ::: 意訳 ::: 橘は実まで花まで、その葉までも、枝に霜が降ってもますます栄える永遠に常緑の美しい木である |
::: 付記 :::
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第 1009
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◆ ◆ 冬十一月左大辨葛城王等賜姓橘氏之時御製歌一首 |
橘は 実さへ花さへ その葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹 | |
聖武天皇 ◆ ◆ |
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::: 読み ::: たちばなは みさへはなさへ そのはさへ えにしもふれど いやとこはのき ::: 意訳 ::: 橘は実まで花まで、その葉までも、枝に霜が降ってもますます栄える永遠に常緑の美しい木である |
::: 付記 :::
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