工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

中国の成都、楽山大仏へ、カメラにSDカードが入っていない!!

2009年06月08日 | Weblog
山科から新快速に乗って、大阪経由で関空に行く途中、カメラ見たら、SDカード

をパソコンの中に忘れてきたのに気がつきました。 大変! 写真が撮れません!

大阪駅で下車して、大阪駅北口にある、ヨドバシカメラに行き、購入!

20分で買い物済ませ、関空快速に無事乗れて、関空に2時に到着出来ました。

中国国際航空の4時半の飛行機に乗り大連へ!!同じ飛行機で成都に行くのですが

大連に飛行機が停泊中に検疫官が乗り込み、体温測定!! 今日本はインフルエン

ザ危険国がそうで、37度以上あれば、別室で検査とか!!

今回のツアー客34名は無事にパスできました。

成都のホテルに着いたのは夜11時過ぎ、疲れました。

成都は1000万人の人口で、ほとんどが曇りの天気、年平均湿度が82%という

都市です。

四川省はパンダの生息地としても有名、日本では四川料理で知られています。

昨年は地震で、大きな被害に遭いました。地震の爪あとは成都では、見かけず

復興が急ピッチで進められているようです。楽山は成都から南170キロにあり

楽山大仏は岷河に面して、713年から90年かけて作られた、世界最大の仏像

で高さ71mある。 全体像は船から見られます。お顔はハムサム!!

すごい大仏でした。


大連に着いたら、飛行機に検疫官が乗り込み、体温測定されました。
日本はインフレエンザ危険国とのことで、中国入国は厳しい検査です。


成都は1000万人の都市! 船の形のビルに驚かされました!!


成都から楽山の道は170キロ ここはお茶畑があり、有名なお茶の産地です。
お茶屋さんの急須の形の噴水?? びっくりさせられました。


楽山大仏の横顔 この横顔見える所まで階段で登りました。
頭部15m耳の長さは7mで、建物の2階分に相当する。


楽山大仏の顔の横の展望台からの眺め 楽山市と河が見える




大仏の顔を見る展望台にあるあずまや


楽山大仏にある寺


寺にあるほてい像


寺にある仏像 


河から遊覧船に乗り、楽山大仏の全体像を見に行く


船から見た楽山大仏 71mの大きさ 世界一の大きい仏像の座像です


大仏のお顔 昔河の激流で船が転覆したため、海通和尚が713年から建造
90年かかり、803年に完成。船の転覆事件はそれ以来あまり発生してない。


河岸にある昔の船付場


夕食の四川料理 辛いが美味しい! 中国旅行の楽しみは各地の中国料理です


夕食後は3900円のオプションの川劇見に行きました


川劇の劇場での出し物 2人の女性が男性をめぐる、恋のさやあての踊り


川劇は四川の地方劇。 仕掛けの奇抜さで郡を抜く。顔が一瞬に変わる変面劇
火を吐きながら、踊り 迫力満点 顔が変わるのは、絹で作った八通の面を
次々、一瞬ではがとの事です。面が変わる仕掛けが解らず、まさにびっくりの劇