中国、三国史を祭る名所と、広大なパンダ繁育研究基地に行く

中国最後の観光は成都郊外観光で、諸葛孔明を祭る祠、武侯祠に行きました。

３，５万ｍの広大が敷地に建物が点在し、劉備の墓、慶陵もあります。

成都は気温３３度という、暑さで、パンダ繁育研究基地に行きましたが、

パンダはあまりの暑さにガラス張り、冷房完備の檻に入、寝転んでいて

面白くありませんでした。

この基地は広大で電気自動車に乗って移動します。

パンダの生息地、臥龍は成都から西北１００キロにある、自然保護区で、

１００頭を超るパンダが生息しているので、「パンダの故郷」として

知られています。　　今回はここには行きませんでした。

成都のホテルに泊り次の日の朝に日本に帰国する、飛行機に乗り、帰国しました。

観光したのは、４日間でしたが、充実した日々で、

海外旅行は単調な毎日に刺激与えてくれる、スパイスです。


九寨溝飛行場へは４０００ｍの峠を越えて行く


武侯祠　三国時代の宰相、諸葛孔明を祭る祠


武将廊にある、三国史の武将の像


三国史の武将の像


武侯祠の内部


はすの池


パンダ生育研究基地内のパンダの見れる入口　ここまで電気自動車に乗って行く


成都３３度の暑さにパンダちゃんは冷房完備の檻の中


レッサーパンダは屋外で元気に走りまわっていた


最後の夕食は成都市内のレストランで四川料理　辛さにもなれ、美味しいかった


四川料理で１番人気は、おこし状のせんべいに野菜のあんかけかけた料理
おこしのぱりぱりした、食感にあつあつの野菜のあんが、絶妙です。