工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都市美術館「フェルメールからのラブレター展」 貴重な作品が見れる!

2011年08月10日 | Weblog
京都市美術館で、「フェルメールからのラブレター展」が10月16日まで開催

されています。 (下線の付いた文字をクリックするとホームページにリンク出来ます)

全世界に、わずか30数点しか残されていないフェルメール作品の中から

「手紙を読む青衣の女」 「手紙を書く女」 「手紙を書く女と召使」の一挙3作品が

展示されています。  この3点は、以外にも小さな絵でした。

光と影の使い方が、素晴らしい!

同じ館内では 「人々のコミュニケーション」をモチーフとした

17世紀オランダ黄金期の画家の作品が、多数展示されていました。

フェルメールの作品を見られる、めったとないチャンスなので、

多数の入場者で、会場は混雑していました。


京都市美術館


看板


京都市美術館の壁


入口の看板


会場入口


ポスター
「手紙を読む青衣の女」 修復後世界初公開の作品


「手紙を書く女」


「手紙を書く女と召使」
召使の表情に注目とのこと!