「荷田春満旧宅」を拝見したあとは、同じ境内にあるお茶屋を見学ができますので、
行きました。 門の外から見るとなんと風雅で優美、格調に溢れた建物が見えます!
お茶屋は京都では花街にあるのが通常ですが、
伏見稲荷大社にあるお茶屋とはなんぞや??
建物の中に入って、説明を受けてわかりました。
建物は16世紀末から17世紀初冬のもので、1641年に後水尾天皇から、
院の非蔵人として仕えていた、稲荷大社目代、羽倉延次に下賜されたもので、
書院作りの茶室であったとのことです。
幾多の変遷を経て、伏見稲荷大社が、大正15年に敷地593坪とともに購入し
貴賓館として使用し、重要文化財の指定を受け、昭和39年に文化財保護委員会により
修理が施された建物です。
もとは御所にあったのですね! 桧皮葺のなんとも優雅な屋根なのが、納得!
建物内部は写真撮影はできませんが、鎮座1200年を記念して、100年前建てられた
風雅な建物「松の下屋」では、大胆な構図に鮮やかな色彩が印象的な棟方志功筆の襖絵
「御牡丹図」「御鷹図」などを特別展示されており、庭から眺めることが出来ました。
稲荷山を借景とした緑豊かな回遊式庭園には、風雅な2つの建物、小高い所には
茶室があり、散策を楽しめました。
伏見稲荷大社はお稲荷さんとして、京都で1番初詣客の多いところですが、
境内のなかに、こんなに静かで素晴らしい庭や建物があったなんて!
知らなかった!

門をくぐります

北側にお茶屋の建物の入口があります。

北側から見た建物 風雅で優美、格調に溢れた建物です。

北側の庭

南庭から見たお茶屋の建物
建物は16世紀末から17世紀初冬のもので、1641年に後水尾天皇から、
院の非蔵人として仕えていた、稲荷大社目代、羽倉延次に下賜されたもので、
書院作りの茶室であったとのことです。

お茶屋から見た風雅な建物「松の下屋」

庭は散策出来ます。

「松の下屋」
今から100年前1200年を記念して建てられた「松の下屋」では、
大胆な構図に鮮やかな色彩が印象的な棟方志功筆の襖絵「御牡丹図」「御鷹図」などを
特別展示されており、庭から眺めることが出来ました。

大正時代の建物の風格があります

小高い所には茶室があります。
行きました。 門の外から見るとなんと風雅で優美、格調に溢れた建物が見えます!
お茶屋は京都では花街にあるのが通常ですが、
伏見稲荷大社にあるお茶屋とはなんぞや??
建物の中に入って、説明を受けてわかりました。
建物は16世紀末から17世紀初冬のもので、1641年に後水尾天皇から、
院の非蔵人として仕えていた、稲荷大社目代、羽倉延次に下賜されたもので、
書院作りの茶室であったとのことです。
幾多の変遷を経て、伏見稲荷大社が、大正15年に敷地593坪とともに購入し
貴賓館として使用し、重要文化財の指定を受け、昭和39年に文化財保護委員会により
修理が施された建物です。
もとは御所にあったのですね! 桧皮葺のなんとも優雅な屋根なのが、納得!
建物内部は写真撮影はできませんが、鎮座1200年を記念して、100年前建てられた
風雅な建物「松の下屋」では、大胆な構図に鮮やかな色彩が印象的な棟方志功筆の襖絵
「御牡丹図」「御鷹図」などを特別展示されており、庭から眺めることが出来ました。
稲荷山を借景とした緑豊かな回遊式庭園には、風雅な2つの建物、小高い所には
茶室があり、散策を楽しめました。
伏見稲荷大社はお稲荷さんとして、京都で1番初詣客の多いところですが、
境内のなかに、こんなに静かで素晴らしい庭や建物があったなんて!
知らなかった!

門をくぐります

北側にお茶屋の建物の入口があります。

北側から見た建物 風雅で優美、格調に溢れた建物です。

北側の庭

南庭から見たお茶屋の建物
建物は16世紀末から17世紀初冬のもので、1641年に後水尾天皇から、
院の非蔵人として仕えていた、稲荷大社目代、羽倉延次に下賜されたもので、
書院作りの茶室であったとのことです。

お茶屋から見た風雅な建物「松の下屋」

庭は散策出来ます。

「松の下屋」
今から100年前1200年を記念して建てられた「松の下屋」では、
大胆な構図に鮮やかな色彩が印象的な棟方志功筆の襖絵「御牡丹図」「御鷹図」などを
特別展示されており、庭から眺めることが出来ました。

大正時代の建物の風格があります

小高い所には茶室があります。