工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都府立植物園、しゃくなげが新緑の中で満開 バラも咲き始めていました

2014年05月19日 | Weblog
京都府立植物園を1周して今回はゆっくりと散策しました。

いつもは桜を見に行くとか、目的を決めて散策しますが、今回は今まで散策したことがない、水車近くの池や、

南にある正門近くの「シャガ」の花の中に、各色咲いているシャクナゲの群生は初めて見て、感動しました。

1年に何回も行く京都府立植物園ですが、行くと、なにか新しい発見があり、感動させられて、市民の憩いの場所で

心が癒されるところです。


芝生広場にあるカフェ 
前に広々とした芝生広場が見え、後ろは林に囲まれた、さわやかなカフェで、いつもコーヒーで休憩します


以前バラ園近くにあったエキウム・ウィルドプレッティが移植されていました


カフェから見える林


ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の花


ふわふわした雪の花のようです  近づいてみると、まるで繊細な白のレースをまとっているような美しさです


ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の花を初めて見ました


バラ園はバラが咲き始めていました






南にある正門近くの「シャガ」の花の中に、各色咲いているシャクナゲの群生








シャクナゲの林の下には「シャガ」の花が咲いていました