工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

関宿は静かなたたずまいの宿場町で江戸時代の面影を残している

2015年09月16日 | Weblog
クラブツーリズムの1泊2日のミステリツアーに14日に参加し

最初に訪れたのが関宿です。

関宿は鈴鹿峠をひかえ、東西の交通の要所として伝戸時代には参勤交代やお伊勢参りの

拠点だった旧東海道の宿場だそうです

旧東海道は、関宿の真ん中を東西約2kmにわたって続いていました。

昔にタイムスリップしたような雰囲気の静かな宿場町は心落ち着く癒しスポットでした!





席宿の保存運動は、昭和59年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのがきっかけ、とのことで
よく保存され、観光客の騒がしさもなく、静かに昔の宿場町の雰囲気が楽しめます!


格子戸や白壁の民家、などこれまでに150件におよび修理、修景がなされた!






旅人宿の石垣屋は素泊まりでなんと2500円です!


旅人宿内部


旅人宿内部


旅人宿内部






江戸時代の商家風郵便局


この街並みの建物の中で今も生活しているのですね!