工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

友人と銀座のロジェでランチ後に清澄庭園と浅草に行く

2016年06月25日 | Weblog
パリ時代の友人が高田の馬場のホテルまで迎えに来てくれました!

ランチをご馳走してくれる!とのことで、銀座のロジェというフレンチ

レストランに連れていってくれました!

ミシュランの3つ星のレストランの高級レストランです!

時々電話いただくものの、再会は40年ぶり位で,

パリでは11年間コックの修行をしていて、今は横浜の

レストランで働き、70歳の定年まであと1年なので、頑張るとのことです!

あとは風月堂でコーヒを飲みました!

仕事の参考のために、一流の店を食べ歩いているとか!

風月堂は私が支払いましたが、冗談にこれからは、高いのはあなた払い!

安いものは私払いにしましょう! と提案!

ロジェでは、帰りにフランス人のチーフコック、マネージャ、

サービス係の4人がドアの外から見送って頂き、恐縮です!

これも値段のうちとか! 1人分は2万円以上するのでは?

彼と楽しく4時間過ごして、その後は別れて、清澄庭園を散策し、

浅草寺に参拝し、夕食は高田の馬場にある、行列する人気店の

レッドロックでローストビーフを食べて、ホテルに帰りました。


清澄庭園は泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。


この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。
享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の城主・久世大和守の下屋敷となり、
その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、
社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、
明治13年に「深川親睦園」として一応の竣工をみました。
弥太郎の亡きあとも、造園工事は進められ、
隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して
明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。





菖蒲園










かめがひなたぼっこ












のちに岩埼家は東京都に、この庭園を寄贈しています


浅草の仲見世


スカイツリーが見えます




雷門


雷門


浅草寺


5重塔


雷門


8時位に高田馬場のレッドロックに行ったら、30人は行列してました
この店は神戸にもあります


看板メニューはローストビーフ定食980円だそう!




50分待ちで店内に入りました!
ローストビーフ丼、大は1250円 サラダ汁セットは310円
合計1560円で山もりのローストビーフ丼は完食するのに
時間がかかりました! 並みにすれば良かった!
今回ネット調べて、京都の六角にもあることが判明したので
京都店にも行ってみましょう!