工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

西部劇の舞台になったモニュメント・バレーへ

2017年04月19日 | Weblog
今は西部劇の映画は無い時代となっていますが、子供の頃から西部劇の映画を見て

いたので、その映画が撮影されたモニュメント・バレーはあこがれの地でした!、

公園自体はモニュメント・バレー・ナバホ・トライバル・パークと呼ばれています、

1800年代に入ってから現在に至るナバホ人が定住するようになり、白人からの略奪、迫害に耐えて

現在は、ナバホ国の中にあり、米国政府からは一応独立国家した形となっているため、

米国の国立公園管理下にはおかれておらず、すべてナバホの人々が管理し、運営しているとのことです。

モニュメントバレーの観光化は1930年代、映画監督のジョン・フォードが映画撮影に使用するために

この台地に道路をしいた頃から始まりました。

現在公園内を通る道路は、ほとんどが映画撮影のために作られたものとのことです。

この地を舞台に撮影された映画は今日に至るまで数多くありますが、中でも有名なのは

ジョン・ウエイン主演の「駅馬車」「黄色いリボン」「荒野の決闘」「アパッチ砦」、

そして「2001年宇宙の旅」、「バックトゥザフューチャー3」、「フォレスト・ガンプ」、「ウインド・トーカーズ」等がある。


3日目に泊したフラッグスタッフにあるホテルから4日目の観光は
アメリカで1番古い鉄橋を訪れた!


モニュメント・バレーが一望できるレストランでランチ
レストランの周りの景色!


ナバホ料理  薄いパンにサラダを乗せたピザのようなランチ
このレストランはナバホ族が経営しています!


レストランの周りの景色


レストランからの遠望


レストランからの遠望


レストランからの遠望




西部劇で使われた駅馬車






バスから4輪駆動車に乗り換える場所からの景色


4輪駆動車は道路を作っていない道を走ります






ジープで行くと窓がないので埃だらけになりますが、私達は4輪駆動車だったので
窓を閉めて走れて、埃まみれにならずに済みました!


途中4か所で休憩します! この道路のない場所を4輪駆動車で走るのは
1時間半でオプションで6000円です!


私達ツアー全員20名はオプションに参加しました!




















ナバホ族の運転手は女性で、4輪駆動車を停止して景色を見ているときに
笛の演奏をしてくれました!




4輪駆動車 道が整備されていない道を走るので揺れが激しいです!




その雄大な景色に感激でした!










4輪駆動車からまた観光バスに乗り換えて、全体が見えるビュ―ポイントに行きました!
全体があまりにも広いので、1部しか写真に入りません!