工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

アンテロープ・キャニオンの神秘的、幻想的な景色にはただ驚かされる!

2017年04月24日 | Weblog
6日目はページに泊したモーテルから、アンテロープ・キャニオンに行きました。

バスは駐車場でおり、専用の車に乗りこみます!

道は砂埃です! 入口の穴に到着し、ナバホ族のガイドの方の案内で中を進みます!

ナバホの言葉でツェー・ビガニリニ(Tse bighanilini)「水が岩を流れる場所」という意味のアンテロープ・キャニオンは 

もともとはロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、

一時的に(地質史的に)隆起した台地を流れていく水が、柔らかい砂岩を侵食して出来たもので、

周辺一帯は砂漠気候のためほぼ1年中乾燥しているが、モンスーンの時期に降るスコールは瞬時に鉄砲水を起こし、

一気にアンテロープ・キャニオンに流れ込むのです。 よってキャニオンの内部は毎年様子が変わり、

年によっては幅が狭くなりすぎて通り抜けられない時もあったり、何十人も入れるくらい幅が広がる時もあるとのことです!

この場所は写真で見て、憧れの場所でした!

中は混雑していましたが、光に刻々と変わる内部の幻想的な景色にはただ驚かされるばかりです!



バスを駐車場で降りて、専用の車でアンテロープ・キャニオンに行きます!


砂だらけの道です


入口につきました! 岩の割れ目からナバホ族のガイドの案内で入ります!


上から光がそそぐ神秘的、幻想的な景色














中は混んでいて、ガイドの指示で進みます!










最後の出口に出ました! 同じ道を戻ります!戻る途中では、道が狭いので撮影は禁止でスムーズに歩いてください
とのことでした!