年末の京都市交響楽団のチャイコフスキー協奏曲を聞く

12月20日に京都コンサートホールで京都市交響楽団のチャイコフスキー協奏曲

のコンサートに友人から誘われました。

友人と長女夫婦は京都市交響楽団の会員になっていて、通常はベートーベンの第9が演奏

するので聞きに行くのですが、今年はコロナが原因で合唱ができないので

チャイコフスキー協奏曲とのことです！

3人の娘さんと家族は北海道の富良野にスキ―に行くので

会員の長女はコンサートに行けないので、その券があるので

一緒に行きましょう！　と招待されました！

友人を1時過ぎに車で自宅まで迎えに行き、京都コンサートホールの地下の駐車場に車を置きました！

2時に会場に入り、2時半からのチャイコフスキーのピアノ、チエロ、バイオリンの協奏曲を聞きました！

ピアノなどを演奏したのは若手の方達でしたが、ロマンティックでドラマチックなチャイコフスキー

の協奏曲は感動でした、指揮者は広上淳一さんでした！

広上淳一さんが京都市交響楽団の常任指揮者だった時からのフアンで

以前は京都新聞にエッセイを連載していたこともあります！

素晴らしいエッセイでした！

今年1月3日はＮＨＫのＥテレで東京フィルのオペラの歌曲の

ニューイヤーコンサートが夜の7時から2時間放送して、指揮者は

今は全国の交響楽団の指揮者をしていらっしゃ広上淳一さんでしたので、見ました！

4月に京都コンサートホールで京都市交響楽団のチャイコフスキーの演奏があり

指揮者は広上淳一さんなので、絶対に行こうと思っています！


京都コンサートホール


開園前の会場
入場制限しているので観客は半分以下になっています