工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

水彩画(絵手紙)教室は、作品は絵手紙で活用。下手でも良いと続けましょう!

2013年02月12日 | Weblog
月に2回の絵手紙教室に通っています。

この二ヶ月はさぼってお休みし、「京の冬の旅」などに出かけてました。

2月から真面目に通わなくては!と、6日にあった教室に行きました。

久しぶりに絵手紙の用紙に水彩画を描いてみたら楽しかった!

先生は素晴らしい水彩画を描く方なので、比べてみたら、自分の描く葉書の水彩画が

あまりにも、稚拙すぎて、めげてしまいますが、下手でも楽しむことが大事だ!と

めげない! めげない!

描いた絵手紙は、文書を書いて葉書として活用できるのですから、下手でも良い良い!

サボらないで、月に2回の授業は、行くことにしなくては!!

先週は、会館等の授業などに、毎日出かけていたので、昨日は、外出する気にならず

書道の条幅の作品を書き直していました。

3月に提出する作品を練習のために書いたら、5時間があっという間に過ぎ、

くたびれてプールに行く元気なし! 

作品は14日の書道の日に、先生に見ていただく予定です。

条幅の作品は、実力がもろに出ますので、自分の書いた作品見て、下手だな!

と思いますが、下手だから、やる意義があるのです! と、やる気が今はでています。 

だんだん条幅を書く楽しさが、味わえるようになってきました!


昨年秋の秋祭りに展示した作品


昨年秋の秋祭りに展示した作品








これらの作品は、あと文字を書いて友人達に絵手紙として、送りますので
手元にはなくなります。 記念にブログに残しておきましょう!


昨日書き直した条幅の提出作品


3月の条幅課題の漢詩


練習してみました。 右の14文字の作品の左側が中心が通つていない!
3月中旬の提出までに、何回も書いてみましょう!



書道は奥が深い! 月の6点の作品を属している水明書道会に提出!

2013年02月11日 | Weblog
書道を習っていますが、属している水明書道会に提出する作品は今月から月に6点で、

1番難儀しているのが今月から、提出する、長い掛け軸のような紙に書く条幅と

いう作品です。

お手本がないので、出された課題の漢詩を、自分で辞典で調べて書いていかなければ

ならず、今月から提出するべく書いて、先生や先輩のクラスの方から、なにが悪いのか

を、教えていただきました。

水明の月刊誌には、課題を条幅で書いた師範、準師範の作品が記載されているので

その作品を参考に、教えていただきました。

漢詩の意味を良く理解し、その漢詩の雰囲気を出すのが必要のようです。

始めての提出した作品は、ただ字を調べて書いただけの作品になっていました。

今は、下手でもあきめずに、書くことを楽しんで、これからも書道を続けましょう!、


今月提出する、条幅作品の課題
漢詩の内容をよく把握する! 2つの漢詩のどちらかを提出するのですが、勉強のため
に、2つの漢詩を書いてみましょう!


お手本がないので、辞典と参考書を購入しました。
三体千字文の参考書には、基本の楷書、行書、草書の字体が記載されています。


辞典には、楷書、行書、草書の字体や昔からの書の達人の文字が記載されて
います。


とりあえす清書して、先生や先輩のクラスの方に見てもらいました。
左の漢詩の悪い点はお手本を見て書いたようになっていて、左右も文字が並んで
いて、文字によって大小や、力強さ等の変化をつけて、漢詩の雰囲気を出さなくては
いけないそうです! 右の漢詩の最後の文字に間違いを発見!
書きなおさなくては! オヤオヤ!!


二ヶ月前くらいに出された課題で、水明の月刊誌に記載されている、師範、準師範
の方の優秀な作品! なるほど! 漢詩の雰囲気がでています。


今回提出した、右は草書体 左は「王 義之」の「十七帖」
両方ともお手本をもとに練習します。かな、かなの臨書、硬筆のペン習字の作品
の提出があり、提出作品は6点になります。

先生に「書道のために寝ているヒマない!」 と、冗談を言ったら
よこからクラスメートが「それだけ遊んでいたら、寝るヒマもないでしょ!」
と、バレバレで、切りかえされてしまいました。

冬の琵琶湖風景の写真を音楽つきの動画に編集する!

2013年02月10日 | Weblog
冬の琵琶湖の景色で、見たくなるのは、水鳥達です。

たくさんの水鳥、とくにコハクチョウを観察できる場所は、湖北野鳥センター(長浜市湖

北町) TEL0749(79) 1289.

新旭水鳥観察センター(高島市新旭町) TEL0740(25)5803がある

そうです。

でも近くの草津志那浜でも、草津湖コハクチョウを愛する会の方達の努力で 

コハクチョウや鴨、ユリカモメなどの、水鳥が湖岸まじかで、観察ができます。

京都に住んでいても、家から、車で15分の所に浜大津港があります。

盆地の京都市に住んでいると、閉塞感があり、海を見たくなっても、京都の日本海の

海は遠いのです。

そういうわけで、よく行くのが、近くの琵琶湖です。

雄大な琵琶湖を眺めると心が癒されます。水のある風景は、心休まる景色なのでしょう!

先日から、パソコン教室で写真を使って音楽を入れた動画を教えてもらい、一人で作成

する自信がないので、土曜日の先生の指導のもとに、パソコンが操作出来る

パソコンフリー教室で完成しました。

trimtoののソフトで巾853高さ480のハイビジョンサイズにして

ウィンドームービメーカのソフトで編集しました。



アスニー山科講座  維新の女性たち~新島八重と大山捨松~

2013年02月09日 | Weblog
アスニー山科講座 6日(水)

635回 維新の女性たち~新島八重と大山捨松~

講師 中国・歴史系フリーライター 川合 章子 さん

今、大河ドラマの「八重の桜」が人気で、この幕末維新を生き抜いてきた勇気ある

女性達が注目されています。

今回の講演は八重さんのことはドラマで解るので、八重さんが初めに結婚した夫の

川崎尚之助や、八重をめぐる人達に焦点をあてた講演でした。

ユーモアある語り口の講演に魅せられました!

川崎尚之助は、八重の兄・山本覚馬に招かれて会津藩校日新館で西洋学の教授を務めて

いた人物です。

戊辰戦争の鶴ケ城籠城(ろうじょう)戦後は藩の人たちの飢えをしのぐために

奔走した様子などが明らかになってきて、戦いに敗れた会津藩士達は、

現在の青森県東部にあった斗南藩に移住したが、斗南藩は米の収穫量が少なく、

寒さと飢えから生活は困窮し、川崎尚之助は、藩のための食料をめぐったトラブルで、

米の取引を巡って訴えられ、責任をかぶった川崎尚之助は、

1875年3月訴訟継続中に慢性肺炎となり、東京の病院で死亡したとのことです。

多くの藩士が鶴ヶ城開城の際に離婚しました。

その後多くの妻たちが自由の身になり、裕福な商家などと再婚できています。

離婚は汚名を着せられ、将来の夢が消え去った会津男子の妻に対する思いやりで

あり、愛だったのではないか、と言われています。

八重は、離婚歴を隠そうとしたことなど1度もなく、尚之助との結婚を失敗とは思って

おらず、誇りと感謝をもって生きてきたからだと思われています。

以上の資料は、講師の話や、インターネットを検索して分かりました。

大山捨松は、大山巌と結婚した人物ですが、会津藩の家老の娘で、養女に行き

11歳から11年間アメリカに留学した人です。

兄2人は東大総長、衆議院に後になりました。八重の兄の覚馬も政府の要人と

なりましたが、疑問だったのが、戊辰戦争で会津藩が負けたのですが、旧会津藩

であった人物達が、なぜ、のちの明治政府で重要な役をになったのか?が疑問でした。

大山捨松の文字をクリックすると、くわしいホームページにリンクできます)


「道の駅びわ湖大橋米プラザ」で採れたて新鮮野菜を安く買う!

2013年02月08日 | Weblog
琵琶湖の菜の花を見にきたついでに、琵琶湖大橋のそばにある、

「道の駅びわ湖大橋米プラザ」に寄ってみました。

特産品や滋賀の米などを売っていますが、お目当ては採れたての新鮮野菜です。

今年の冬は寒いので、野菜が高値なのですが、道の駅は地元の野菜が安く買えます。

100円のネギ、水菜、120円の赤カブ、ニンジン3本、唐芋、サラダほうれん草

春菊 大根も120円でありましたが、琵琶湖に行く前に近くのフレスコで、大根など

の野菜を買ってしまったのが、悔やまれます。

この道の駅の方が採れたてで新鮮! しかも安いのですから!!

今回は、車で走らせているうちに行きたい所に行こうという、きままなドライブでした。


「道の駅びわ湖大橋米プラザ」


米売り場


野菜


野菜


大根


買った野菜
100円のネギ、水菜、120円の赤カブ、ニンジン3本、唐芋、サラダほうれん草
春菊を買って810円という安さでした。
大根も120円でありました。


2階のテラス


琵琶湖大橋


近江八幡を望む


びわ湖絶景のホテルラフォーレ琵琶湖の12階「昴」でティータイム!

2013年02月07日 | Weblog
菜の花畑を見たあとは、ホテルラフォーレの12階にあるレストラン昴で

ティータイムすることにしました。

ここのコーヒは、600円で2杯分があり、素晴らしいのが、北びわ湖の絶景なのです!

このホテルのレストラン街はいつもすいていて、予約せずに食べられます。

絶景の景色が楽しめる穴場のレストランです。

いつもはランチするのですが、今回は一人で車を走らせている、きままな日帰り旅

なので、コーヒとマカロンのお菓子のみにして、びわ湖の絶景を楽しみました。

天気予報どうりに午前中は晴れていましたが、行った1時にはもう曇っていました。


ホテルラフォーレ びわ湖望める穴場のホテル!レストランからはびわ湖の絶景
が楽しめます!


和食の店初茜は2月中のみ水曜日に2500円のランチが2000円だそう!


昴のランチは2月中のみ木曜日に2500円のランチが2000円だそう!
水、木とも予定があるので、行きたいけど行けません! 残念!!


昴の店内 


コーヒは600円 と、ホテルでは、安い値段です!
マカロンのお菓子を注文して750円! ゆったりと憩いの時間を楽しみました。


窓からの景色


比良山が見える!


ホテル前の湖岸はステキなビーチです!


湖岸道路


びわ湖のえり漁


沖島






比良山やびわ湖背景の1万2千本の菜の花は春の訪れを告げている!

2013年02月06日 | Weblog
今、守山の第一なぎさ公園の早咲き菜の花、カンサキハナナ(寒咲花菜)が

満開とのことで、昨日午前中の晴れている間に行ってきました。

家から湖西道路、びわ湖大橋経由で30分で行けました。

昨年は、守山に住む友人と近くのホテルラフォーレでランチして、帰りに一緒にこの

菜の花を見に行きました。友人も車で来ているので、この公園で別れました。 

友人は認知症の母親の面倒をみているので、あらかじめ、連絡して都合を聞いておかない

と会えないので、今回のように思い立って、出かける時は会うのが無理です。

桜の咲く時期に会ってみましょう! 今回は、メールだけを送っておきましょう!

4千㎡の敷地に、1万2千本の菜の花とのことです。

この菜の花が素晴らしいのは、冠雪の比良山やびわ湖を背景に咲いているので、

雄大な自然をバックに、絵のように美しい!

今年は寒くお天気が悪い時が多いので、一面の菜の花を見ていたら

春が待ち遠しい! これからは春にむかっていくので、もう少しの辛抱です。


冠雪の比良山やびわ湖を背景に咲く、4千㎡の敷地に、1万2千本の菜の花


春を感じる守山の第一なぎさ公園の早咲き菜の花、カンサキハナナ(寒咲花菜)


自然を背景に咲く景色が雄大です!


堤防に上がる階段があります! 行ってみましょう!


近江八幡方面が見えます! 長命寺山や、人が住んでいる沖島!


比良山が目の前に見えます


比良連峰


びわ湖大橋



平安神宮庭園の神苑は静寂に満ち、明るくのびやかで風雅な庭です

2013年02月05日 | Weblog
平安神宮の節分に来たついでに、平安神宮庭園の神苑を散策しました。

七代目小川治兵衛さんが明治時代に作庭した神苑は、枝垂れの桜が咲く頃が1番華やか

です。 薄紅色の華麗でかれんな枝垂れの桜は、京都で1番好きな桜です!

普段はいつもすいていて、庭園は静寂で、その明るく開放的でのびのびしている庭は

素晴らしいので、年に2~3回は散策します。

とくに、京都御所から移築された建物の 泰平閣(橋殿)と 尚美館(貴賓館)が 

東神苑 の 栖鳳池に映る優美な風景は、いつ見ても、感動してしまいます。


平安神宮神苑案内図


西神苑 白虎池


中神苑 蒼龍池


木々が池に映って美しい


飛び石の橋 臥龍橋


東神苑の入り口


東神苑の栖鳳池庭園


せせらぎ


尚美館(貴賓館)- 京都御所から移築された建物


泰平閣(橋殿)を渡りましょう


泰平閣(橋殿)からのびやかな庭を眺める!


泰平閣(橋殿)- 京都御所から移築された建物






平安神宮の節分は平安時代の古式ゆかしい式を再現している!

2013年02月04日 | Weblog
2月3日 節分日は京都のいろいろな神社で節分の行事が開催されますが、

暖かい日曜日で晴天の日、どこも混むと予想されるので、境内が広大な平安神宮なら

込み合わないかも? 平安神宮の節分に行ってみましょう!


節分行事案内看板


境内


境内にいた平安装束のカップル! 貸し衣装とか! カメラマンたちが皆写真
撮影して注目のまとになっていました。


狂言会場に行ってみましょう


「奉納狂言」 正午~午後2時 (儀式殿)
大蔵流 茂山社中が奉仕して奉納されていて、満席で、立って観たので、少し見て
会場を出ました。


甘酒接待の所に行ってみましょう


甘酒はコップに入れてくれます


甘酒を飲む人達

「節 分 祭」は午後1時斎行 (本 殿)で行われました。
古来節分に年があらたまると考えられており、迎える春の平安をご神前に祈念の行事
とのこと! この行事は見るのをパスして、庭を散歩に行きました。


「大儺之儀」は午後2時から始まりました。 (大極殿下斎場)
平安時代、宮中で行われていた年中行事「追儺式」を再現した儀式だそうです。


鬼がでてきました


太刀をふるっています。矢も射られました。


周囲を3回まわります


平安時代の衣装です


「豆撒き行事」 午後3時からはじまりました。
大儺之儀で追い祓われたはずの邪鬼たちが、再び応天門から侵入してきます。
境内をわがもの顔で暴れまわります。


鬼が大極殿で踊ります


市民の代表に打豆にあって追い祓われます。
茂山千之丞師が構成演出を担当し、茂山社中の扮する鬼たちの舞は迫力ありました。






大極殿前から参拝者に豆まき 
込み合って、押したり引いたりして豆を取る人波が怖かった!
出るにも人込みで出られません!
もう豆まきが終わるという時に、目の前に落ちてきた豆を1つ拾いました。

 
「大火焚神事」 午後4時 (龍尾檀下斎場)
市民を始め全国の崇敬者から祈願を込めて寄せられた「火焚串」約4万本を浄火で焚き
上げ、厄を祓いますとのこと! 
12時から、立ちっ放しで疲れたので、帰ることにしました。


帰りがけに応天門を見上げていたら、60代くらいの上品な男性が「豆をどうぞ!」
とくださいました!! 「???」 横に背の高い息子さんらしい方がいらっしゃり
その背の高い男性が、頑張って豆をたくさんゲットしたのかも!
ステキな男性の二人連れから、福豆を頂くなんて、福かも! あリがとうございました。

帰りに山科駅近くに住む友人に電話して、2つあった福豆の1つを持参して
友人にも、福をおわけしました。

今年は拾い福豆と、いただき福豆があったので、ラッキーな年でありますように!!

「ワイン講座」はワインの知識の講義に、美味しいワインが味わえて楽しい!

2013年02月03日 | Weblog
31日に会館でワイン講座があり、出席しました。

レジメを渡され、ワインを飲みながら、ワインの基礎知識や、ブドウの品種による

特徴などの講座があり、焼き鳥、てんぷら、すき焼きなどの料理ごとに合う

値頃のワインの説明など、参考になる講義でした。

おつまみのチーズなどの説明もあり、白ワイン4種、赤ワイン2種、デザートワイン1種

を試飲しました。

飲み比べてみると、たしかに味の違いがわかります。

ワインも身近に飲める時代になりましたが、ワインの事をくわしくないので

とても参考になった講座でした。


看板


会場


レジメ


おつまみ


赤ワインの試飲


白ワインの試飲
飲み比べてみると、味の違いがわかります


講師の先生の前は飲み終わったビンが・・・・
講義が終わるころは、生徒12人は皆ほろよい気分で、盛り上がっていました。

暖かい日、びわ湖草津志那浜湖岸で水鳥やコハクチョウを見る!

2013年02月02日 | Weblog
暖かい1月31日に、草津の志那浜湖岸に水鳥やコハクチョウを見に行きました。

いつも行く時は湖岸の風が冷たくて、湖岸に15分位程居てられるのがせいぜいなの

ですが、31日は風も無く暖かく、11時から1時間ほど、湖岸で湖を見ながら

飛来する鴨やユリカモメ、コハクチョウなどを、眺めていました。

餌づけの方が湖岸の水の中に入って、餌をまき始めました。

雄大なびわ湖を背景に遠くに浮かんでいた三羽のコハクチョウも他の水鳥と湖岸に

近づいて餌を食べていました。

まじかに見るコハクチョウは優美です。

湖岸に居た1時間は、水鳥の生態のドラマを見ているようで、雄大なびわ湖を背景に

心が洗われる風景でした。


草津の志那浜湖岸にある草津水鳥観察所
あずまやに周囲を覆い、風よけにして、3ヶ月間くらいのみ観察所にしています。
草津コハクチョウを愛する会の方が、湖岸を整備したり餌づけをしたりしてます。


草津水鳥観察所の壁や内部には、資料が色々貼ってあります


草津の志那浜湖岸の場所は瀬田の近江大橋有料道路から北へ車で10分程の場所!
水生植物園やびわ湖博物館のある烏丸半島の南にあります。


烏丸半島のハス池や北にも飛来してきましたが、今は湖岸工事のために飛来しなくなった
とのことでした。


ユリカモメ


湖岸のユリカモメ


飛び交うユリカモメ


湖岸に着いたときはコハクチョウは沖にいてました。


コハクチョウを撮影する人達


観察所前で餌づけが始まりました。
1日に定期的に何回か餌をやって、餌づけしているとのことです。


コハクチョウが湖岸に近づいていきます。


コハクチョウ達は水鳥の群れの中へ!


餌を食べるコハクチョウ


雪の比良山が美しい!  
草津コハクチョウを愛する会のボランティアの努力で、
雄大なびわ湖を背景に、毎年冬に、水鳥達の生態が見られる貴重な場所です!



坂本龍馬の墓がある京都霊山護国神社に参拝

2013年02月01日 | Weblog
霊山歴史館を見終わった後、近くの霊山神社と霊山護国神社を、お参りしました。

霊山護国神社は、幕末の動乱期に活躍した維新の志士たちを奉祀すべく、

明治元年に「霊山官祭招魂社」として全国で初めて創立され、

昭和14年「京都霊山護国神社」と、改称された神社です。

境内には坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎を始めとする墓石、慰霊碑の他、

従軍記念公園「昭和の杜」があるとのことです。

「かつかつとんとん」でランチ食べてから、私が「京の冬の旅」で行って良かったと

思った、、慈照院に行って見ましょう!と誘い、行ってみました。

友人は聖護院に行ったことないので行きたいとのことですが、その日、聖護院は

拝観出来ない日なので、拝観している日を調べて、後日に行くことにしました。


霊山神社は霊山歴史館よりさらに山の上にあります。
奥には寺があるのですが、かなりののぼりで、行くのはあきらめました。


霊山神社鳥居


霊山神社


霊山護国神社入口


霊山護国神社本堂


霊山護国神社境内


墓への道


かつかつとんとんでのランチ


慈照院庭


慈照院本堂と庭


慈照院茶室書院前の庭