工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

建仁寺のボタンや法堂を拝観

2019年05月08日 | Weblog
友人と4月27日に建仁寺の法堂の周りに咲いている牡丹の花を見に行きました!

もう終わりかけでしたが、それでも牡丹の華やかな花を楽しむことができました!

法堂も公開していますし、寺内の方丈なども見に行きました!



建仁寺の法堂の周りに咲いているボタンの花


















竜神、雷神などの屏風絵


寺内










方丈庭園


勅使門


茶室を見学












法堂から見たボタンの花


法堂の天井


法堂



大人気で行列の絶えない山元麺蔵

2019年05月07日 | Weblog
大人気で行列の絶えない山元麺蔵の前を4時半位に通ったら

表に3人位の行列しかありません!

開店した時に1回行ったきりで、その後はいつ通っても長蛇の行列のしている店なので

敬遠して行っていません! この頃は昼は行列している方に整理券を渡して

入店できるのは、あと1時間半後なのでその時間に来てくださいと予約制に

しているようです!

3人が外で待っている状態なので、すぐに入れそうですが、

入店したら5人位が店内の椅子に座って順番待ちをしていました!

あきれたのは、私たちが座って待っている前の中国人のグループの6人づれは

食べ終わるのに1時間かけているくらいかとい思うくらい、

のゆっくりとしたスペースで食べています!

麺類は出てきたら、20分以内で食べる食事で、目の前に順番を待っている人達がいるのに

食べ終わってからも、テーブルに座り続けて、化粧直しまでしています!

日本人の若い女性の2人は、ずーっとスマホをいじっていて、うどんがでてきても

食べながらのスマホに夢中で、食べていながらのスマホにはあきれました!

こういう調子では、食べ終えるまで時間がかかるのがわかっているのでしょうか?

この店はスマホで検索して、来店する人が多く、

私が入店していた時は8割が中国や韓国の外国人でした!

テーブル8席、カウンター10席位の小さな店なのに、うどん店というのは

ゆっくりと食べる店ではないという認識がなく

圧倒的に若い世代の客で、美味しく、店員さんたちはマナーが良いのですが

2度と行きたくない店です!



大人気で行列の絶えない山元麺蔵の前を4時半位に通ったら
表に3人位の行列しかありません!いつも大変な行列の店なので
入ってみましょう!という気になりました!


カウンター


店内の椅子で順番を待っている前の、若い日本人の女性2人づれはスマホに夢中です


食べていながらスマホをいじっています!
食べるよりもスマホをいじっている時間多いのに、その前の店内待ちの椅子で待ちながら見て
もうあきれる!としか、言いようがない!



外に3人待ちしかいなかったのに、ようやくテーブル前の椅子に座れたのは30分後でした
うどんとごぼうの天ぷらのセットを注文しました!
味は美味しいです! でもお客があまりにもマナーがなくて、長時間待ちの店では
もう2度と食べたくない!



大徳寺 興臨院 春季特別公開 新緑の庭が清々しい!

2019年05月06日 | Weblog
大徳寺 の塔頭 興臨院 春季特別公開に行きました!

興臨院 は室町末期の大永年間(1520年代)に創建され、後に前田利家が修復しました。

桧皮葺(ひわだぶき)の優美な姿をしている表門や、

室町時代の禅宗建築の代表作ともいえる本堂はともに重要文化財です。

本堂前の枯山水庭園は、昭和の名造園家・中根金作によって復元されたもので、

桃山風の豪快な石組で蓬莱世界を表現しています。

楓の新緑が清々しく、その日の大徳寺はフランス人の観光客が多かった!

可愛い3歳位の女の子がいて、話しかけたら、母親は日本語が堪能で

びっくりしました! その方の母上は日本人でパリに住んでいて、父上はフランス人で

その方もフランス人と結婚したとのことです! 3歳の娘にも日本語をわかってもらいたいので

日本語でも育てるようにしたとか! 

大徳寺は4つの塔頭が公開され、さらに特別公開で2つの塔頭が見学できるので、

自由な時間にどこの塔頭を見るのか?迷うところでしょう? 

フランス人のツアーは自由に選択できるのが、うらやましい?





桧皮葺(ひわだぶき)の優美な姿をしている表門


庫裏








本堂前の枯山水庭園は、昭和の名造園家・中根金作によって復元されたもので、
桃山風の豪快な石組で蓬莱世界を表現しています。














タラヨウの木がありました!
葉の裏に文字が書ける葉だそうです! 特別拝観の時は説明してくれる方がいるのですが
その時は拝観する方はフランス人ばかりなので、私に庭にあるタラヨウの木の説明をしてくださいました!


新緑がみずみずしい








茶室










茶室






赤のもみじが美しい


大徳寺内にはたくさんの塔頭がありますが、通常に公開しているのは4つのみ

大徳寺、瑞峯院の庭、重森三玲作庭の砂紋の荒波を受ける岩礁が見事

2019年05月05日 | Weblog
大徳寺はつねに公開されている塔頭は4つあり今回の特別公開でさらに2つの塔頭が

拝観されます!

以前きたこともある瑞峯院は常に公開されている塔頭の一つで、

戦国大名の大友宗麟【そうりん】が1535(天文)4年に建立したものです。

方丈は創建当時の建物(重要文化財)で、

開祖である大満国師四百年遠忌の1961(昭和36)年に、

重森三玲【みれい)氏によって、南に独座【どくざ】庭、北に閑眠【かんみん】庭

茶室に接した露地庭が作られました。

方丈前の独座庭は蓬莱【ほうらい】思想を重森氏独特の立石組で表した庭で、

砂紋の荒波を受ける岩礁が見事に表現されている素晴らしい庭です!



大徳寺はつねに公開されている塔頭は4つあります


瑞峯院の門


瑞峯院は常に公開されている塔頭の一つで
戦国大名の大友宗麟【そうりん】が1535(天文)4年に建立したものです。


重々しい表門からは青竹の結界に縁取られた石畳が続きます


方丈前には北山杉が植えられていました!


重森三玲【みれい)氏によって作庭された方丈前の独座【どくざ】庭が見えてきました






方丈前の独座庭は蓬莱【ほうらい】思想を重森氏独特の立石組で表した庭で、
砂紋の荒波を受ける岩礁が見事に表現されている素晴らしい庭です!














北に閑眠【かんみん】庭が作庭されています










大徳寺黄梅院の特別公開を見る

2019年05月04日 | Weblog
大徳寺が春の特別公開をしているので、行ってみましょう!

ランチ時だったので。大徳寺前にある韓国料理のアサンという店でランチしました!

最初は、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、

大徳寺黄梅院が公開されているので行ってみましょう。

黄梅院は、利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが

訪れる拝観者の目を楽しませてくれます。

毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、

禅宗寺院において現存最古の庫裡や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、

また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、

雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されていますが

拝観陵の代金を支払った場所からは一切撮影は禁止です!



ランチを食べたアサンという韓国料理の店


メニュー


トウプチゲ定食を食べました


大徳寺門


大徳寺黄梅院の門










新緑が美しい














仁和寺の御殿や庭園を見る

2019年05月02日 | Weblog
仁和寺には桜を見にきたのですが、霊宝館内の公開もしていて、名宝展を見学しました.

久しぶりに御殿内や庭園を見たくなり、見学をしました!

この仁和寺は格式の高い門跡寺院なので、御殿内も素晴らしい寺院です!

今、宸殿は屋根を工事中でしたが、宸殿北にある庭園は見ることができました!



二王門


中門から見た参道


霊宝館内の名宝展を見学しました!


御殿の門




宸殿前の庭











宸殿北の池のある庭園

 






霊明殿







霊明殿に行く渡り廊下




仁和寺には御室流の生け花があります


桜おみくじを引いたら、大吉でした!
桜の陶器でできていて、飾りになります!