デリカテッセン 紅玉 ブログ

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新聞バックのサンプルが届いた

2014-03-30 21:16:33 | 紅玉おすすめの商品
こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

当店のお品物をお入れする袋はレジ袋、紙袋、手提げ袋などです。
日常であればそれで良いでしょうが、ちょっとしたお土産などに何か面白い袋が無いか探しておりました。

先日の「紅玉マッチング交流会」にお呼びした「よっちゃん農場」の高橋博之さんと再会したときに思い出しました。
彼も参加している「海の手山の手ネットワーク」で作っている新聞バック。


▲こんなステキな手提げ袋です


新聞バックはもともと高知県四万十町で作られ、地域のシンボルとも言える「特産品」でした。
それが何故、東北の宮城県大崎市で作られる様になったのかというと…

東日本大震災で被災した方々が大崎市の鳴子に避難してきました。
その人々に何か仕事になる手仕事を、ということで高知県四万十町の「道の駅とおわ」へ新聞バックの作り方を学びたいと打診したところ、インストラクターを連れて作り方の伝授をしてくれたとのこと。

その新聞バックを先だっての「マッチング交流会」で見たとき、これは良い!と思いました。
それで新聞バックのサンプルをお願いしていました。


▲味噌たまりにピッタリの小型バック


▲ぽんずを入れるのに丁度良い中型バック


▲トマトジュースを入れるのにバッチリの大型バック


新聞バックの現物を見たら、やっぱり良いなあと改めて実感します。
一つとして同じプリントが無いし、作り手の創意工夫、手づくりの温もりが感じられます。


このバック、ボストンのミュージアムショップから大量注文があり、続いてニューヨークやイギリスの美術館にも輸出するようになったという、スゴいもの。
ウチでも是非取り扱いたいと考えており、先ずはお客様の声を伺っているところです。


★★★★★

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